男性からのお誘いが殺到する!“聞き上手な”女性になれる5つのコツ
2016.10.20 23:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】片思いの彼と食事や飲みにいける関係になっているとしたら、あとはそこでの会話でいかに彼にいい印象を与えるかがカギ。特に男性に「また話したい」と思ってもらえるような“聞き上手”になれるとあなたの評価は急上昇するでしょう。そこで今回はそんな“聞き上手”になるための簡単な5つのコツを紹介します。
相手の目を見て聞く
まず話を聞く時は、しっかり相手の目を見て、聞きましょう。これだけで相手が受ける印象がぜんぜん変わってきます。
途中携帯にメールやLINEが入ったとしても、意中の彼の前では開かずに会話に集中。
相槌を打ち、リアクションをしっかりとしましょう。
彼に「真剣に話を聞いてくれている」と感じてもらうことが何よりも大切です。
思った意見は素直に述べる
もし会話の中で、男性が悩んでいることについての相談を受けた場合はしっかり自分の意見を述べましょう。よく女性の相談を受ける時は「意見を否定してはいけない」「共感する」のが鉄則と言われていますが、男性の場合はむしろ逆。
彼はあなたの視点から見た際の意見を参考にしたいから相談をしているので、彼と違う意見だったらちゃんと伝えたほうがいいでしょう。
自分と違う意見を持つ人は、相談する男性にとって貴重な存在です。
他の人とは違う“特別な存在”として認識してくれるでしょうね。
相手の言葉を反復する
相槌ももちろん重要ですが、相手が言ったものを反復することも重要。彼が「辛かった」と言えば「そっかぁ、辛かったんだね」と話し、彼が「〇〇さんと一緒にいた時…」と言えば「あぁ、〇〇さんね!」と言いましょう。
このオウム返しをすると、彼は、あなたのことを「聞き流さずにちゃんと話を聞いてくれるひと」と思ってくれるはずです。
彼の言ったものをそっくりそのまま返すのではなく、彼の話した会話の中から重要そうなワードだけを切り取って、返すようにするとうまくいきますよ。
話を整理する
だれもが上手に順序よく話せるわけではありませんので、時には一度聞いただけでは内容が掴めないこともあるでしょう。そういうときはわからないままにするのではなく、話を整理しながら会話を進めていくと、彼も話しやすくなります。
具体的にいうと「じゃあ〇〇に行ったら〇〇さんに会って〇〇って言われたんだ」など事実関係を一度確認する発言をすることです。
これも反復に通じていることですが、より話を理解しようとしてくれている姿勢を感じられるので男性としては嬉しいのです。
後日も重要
聞き上手は当日だけではなく、後日もその力を発揮します。食事に行った後日、彼に会ったときに「この間話していたことって進展ありましたか?」と聞くとさらに評価がアップ。
「ちゃんと話を覚えててくれたんだ」「あの日からずっと気にかけててくれたんだ」と男性は思うはずです。
後日に聞いたことによって、また食事や飲みに誘われるきっかけも演出できますので、これはやっておくべきです。
いかがでしょうか?
以上のことは少しでも意識すれば簡単にできてしまうようなことですが、男性への効果は絶大です。
男性の「また話したい」を積み重ねて、「こんな素敵な女性とお付き合いがしたい」にまで格上げできれば最高ですね。(modelpress編集部)
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