脱・女友達!片思いの男友達に「女性」として意識させる5つのコツ
2016.10.22 00:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】好きな人と自然に仲良くなれるけど、彼女になるにはちょっと難しい距離感。それが女友達です。女友達というポジションは、一見、恋に有利に思えますが、男性から「女性に見られていない」という致命的な立ち位置。一歩踏み込むために、今回は彼に女性として意識してもらう方法を伝授します。
困ったことを相談してみる
男性は女性が思っている以上に、頼られたい、信頼されたい、と思っています。悩みを相談することで、その男心をくすぐり、あなたを「守ってあげたい対象」にすることができます。
「こんなことを相談できるのはあなただけ」という特別感を出すとさらにいいでしょうね。
困っているあなたを見て、彼が“か弱い女性らしさ”を感じてくれるようにしましょう。
男性らしいところ褒める
女性として意識させたいなら、普段の彼の男らしいところを褒めるのも効果的です。特に「かっこいいね」「たくましいね」「頼りになる」「助かった」など、彼のことをさりげなく褒める言葉は男性にとって、この上なく嬉しい褒め言葉です。
冗談っぽく、「今の、男を感じた」「胸キュンしちゃった」まで言えれば上出来です。
この方法は、変に女性らしさをアピールすることなく、自然とできることなので、女性側のハードルは低いのが利点です。
最初はあまり効果がないように感じるかも知れませんが、言われている側はジワジワと効いてくる魔法の言葉です。
目があったら、微笑んでみる
男性として意識していなかった頃は自然とできていたのに、男性として意識してしまうと、視線が合っただけで、恥ずかしくなって逸らしてしまいがちですよね。しかし、それは非常にもったいないことです。
なぜなら、男性は目があった時に、微笑んでくれる女性に強い親近感と愛着が湧くからです。
また、「この人に認められている」という安心感を抱かせることができます。
ポイントは「目があったから笑顔になった」という印象付けをすることです。
笑った顔で目があっても、効果は半減するので、意識して行うようにしましょう。
友人に協力してもらう
男性は友人からの意見を信用しやすいようです。なので共通の友人に協力してもらい、彼に探りを入れてもらうようにしましょう。
たとえば友人から「お前あの子とお似合いだよね。付き合ってるの?」と彼に言ってもらいます。
彼も「え?ないない!ただの友達」と答えると思いますが、頭の中では、もしあなたと付き合ったなら…という妄想が膨らんでいるはずです。
そうすればその後に会ったとき、彼はあなたを女性として意識せざるを得ない状態になっちゃいますよ。
もしかしたら友人の探りによって、実は両思いだったなんていうことが発覚する可能性もありますね。
あからさまに好意を示す
彼のことが好きなのに、今の関係が苦しいと思っている場合は、もうあからさまに好意を示しましょう。「いま彼女いるの?」「好きなひといるの?」「今度2人でどっか出掛けよう!」と投げかけます。
さすがにここまで聞かれたら、彼も「俺のこと好きなのか?」と思うはずです。
もしすでに友達としての付き合いが長すぎて、こんなこと言っても効果がない場合は「私が彼女じゃダメなの?」くらい口走ってもいいと思います。
たとえ彼に気持ちがないことがわかってしまったとしても、そこまで友達としての絆が深いなら、関係が壊れてしまうということはないでしょう。
女性として意識してもらうには好意を伝えるのがやはり一番です。
いかがでしたか?
彼のことが好きだけど、もし好意が伝わったら、いまの友達関係がなくなってしまうのではないかと怯えているのではありませんか?
でも何もしないままでは、この「女友達」という状況から一向に抜け出すことはできません。
まずは女性として見てもらえるようになるよう、少しずつでもアプローチをしていきましょうね。(modelpress編集部)
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