私ってズルい女？興味がない男性を傷つけずに振る方法5つ

男性のプライドを傷つけないのが基本

男性は人によって差異はあれど、「自分には自分なりの魅力がある」「憧れの女の子を振り向かせられる可能性も少しはあるはず」と思っているものです。

にもかかわらず、「あなたに魅力を感じない」「あなたが彼氏なんてあり得ない」といった振り方をするのは絶対にNGです。

そんな振り方をしてしまえば、男性のプライドはズタズタになり落ち込むこと間違いなしです。

いえ、振られて落ち込むくらいであれば良いのですが、そこから「あいつは酷い女だ」と悪い噂を流される可能性だってあります。

ですからこれから紹介する振る方法は、“なるべく傷つけない”こと“なるべく平和的に解決する”ことがポイントになります。

「気持ちはすごく嬉しいんだけど…」

ただ「ごめんなさい」と言うのではなく、この言葉を最初に加えるだけで印象がかなり変わります。

これで「決してあなたのことが生理的に無理だから振るわけじゃないよ」と相手に伝わることでしょう。

たとえ「付き合うなんてあり得ない！」と思っていても、これぐらいは気を遣ってあげないと勇気を出して告白してくれた相手に失礼ですよ。

「私にあなたはもったいないから…」

ちょっとズルい作戦かもしれませんが、「私にあなたはもったいないから…」と振るのはかなり有力な方法だと思います！

この方法の良い所は、「あなた（彼）のせいじゃないよ」と暗に伝えることができることです。

つまり、“付き合えない責任はあくまでも自分にある”という風にできるんですよね。

「あなた（彼）に魅力がないから付き合えない」なんて、ストレートな振り方よりも、断然平和的ですよね。

「今は恋愛スイッチオフなの…」

「今は恋愛スイッチオフなの…」と伝えることにより、付き合えない理由はあくまでも自分にあり、彼に魅力がないわけではないことを伝えることができます。

「いまは恋愛よりも優先したいことがあるから」と付け加えることで、相手の男性もあなたのためを思って諦めてくれることでしょう。

このあとすぐに他の男性と付き合ったことがバレたりしたら元も子もないので、別の男性とすぐに付き合うことになったら、周りには少しの間は内緒にしていたほうがいいかもしれませんね。

「〇〇くんとは友達でいたいの…」

「〇〇くんは恋人というよりも友達でいたいんだ」と話すことで、「恋人」としては見れないけれど、あなたの人間性は「友達」として好きだよと伝えられます。

振られた相手もショックだとは思いますが、友達としては受け入れられているのでまだ安心できるでしょう。

ただ相手によっては諦めきれずにまだアプローチしてくる男性もいると思いますので、2度目の告白ではきっぱりと「恋人としては絶対に見れない」と伝えましょうね。

「いま好きな人がいるんだ」

告白した相手に「好きなひとがいる」と言われたらさすがに諦めるしかありませんよね。

もし今後あまり関わることのない男性からの告白だったら「付き合っている人がいる」と嘘をついてもいいかもしれません。

こればっかりは男性側の魅力があるとかないとかの話ではなく、「付き合うことはできない」ときっぱり断ることができます。

ただし、嘘をついてバレてしまうとすごく後味が悪いことになりますのでそこは気をつけましょう。

いかがでしたか？

告白を断っている以上、男性をまったく傷つけないというのは不可能です。

しかし、自分のせいにしたり、ごまかしたりすることで、なるべく傷つけないようにする工夫はできます。

もちろん、キッパリと「あなたは無理！」と伝えるのも一つの方法ですが、その後を考えると平和的に振った方が良いと思いますよ。（modelpress編集部）