“寸止め”で彼を私に夢中にさせる5つのテクニック
2016.10.16 21:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】 “寸止め”とは、相手にちょっと“待ってもらう”行為。いつも積極的なのに、時には消極的な一面も見せることで相手を燃え上がらせるという効果が期待できます。ここでは、男性が女性に“寸止め” されて燃える、5つのテクニックを紹介します。参考にしてみてください。
好きと言わない
「好き」いう言葉は、相手のことを思うからこそ口からこぼれやすいフレーズ。しかし、言えば言うほど薄っぺらになり、彼に優越感を与えてしまう危険な言葉でもあります。
メールでも伝えるのは控えめにしましょう。
恋愛の駆け引きの鉄則は、好意は出し惜しみすること。
そして、「好き」とストレートにいうより「嫌いじゃないよ」など、ぼやけた表現で伝えたほうが相手の記憶に残るものです。
たまには断る
彼からのお誘いは、たまには断ってみましょう。これで彼は「あれ?僕に脈ないのかな?」とちょっと落胆するでしょう。
そんな気分にさせてから、今度はあなたから「この前はごめんなさい。今度の休みは〇〇行かない?」とさそってみましょう。
一度断られている彼は、嬉しさ倍増で、あなたと会うことのありがたみが増しますよ。
待ちぼうけをくらわす
これは付き合い始めの頃に効果的です。デートの日に、ちょっと送れると連絡します。
待ち合わせ場所にいる彼はこれから始まるデートの事で頭がいっぱいになっているはずです。
そこへ満面の笑みを浮かべたあなたが「遅くなってごめんなさい」とやってくれば、もう彼のテンションは最高潮でしょう。
会えない時間が愛情を育むのです。
SNSを利用した焦らし方
心理学的に、人は恋愛対象として他人を意識しはじめると、その人の交友関係や休暇の過ごし方が気になってくるものです。その感情を利用した“寸止め”です。
彼が知らない友人とグループで遊びに行き、楽しんでいる写真をSNSにアップしましょう。
その際のツーショットはあらぬ誤解をさけるために、女友達と映っているものをチョイス。
そしてその写真のバックに、あなたの彼と面識のない男性がチラッと入っているものが望ましいです。
彼は「こいつ誰?何者?」と焦ること必至です。きっとあなたにアピールしてくるようになりますよ。
キスの仕方
キスをする時、顔を近づけたら、唇まであと数センチのところで止めてみましょう。キスすると思ってた彼は、ちょっと驚くかもしれませんね。
その時に、両方の掌で彼の顔を包み込んで引き寄せ、少々強引にキスしてみましょう。
キスの“寸止め”テクニックです。
“奪われるような”強引なキスの仕方にときめく女性は多いですが、これは男性も大好きなシチュエーションなのだそうです。
普段おしとやかな女性がこんなことを仕掛けてきたら、ドキドキ感も倍層ですね。
以上、5つの“寸止め”テクニックをご紹介しました。
しかし、行き過ぎた小賢しい“寸止め”行為は、相手に不快感を与えることを忘れないでください。
もし、あなたがいつも面倒くさい仕打ちを彼から受けていたら、相手とは距離をおきますよね?
“寸止め”は時と場合、そして相手の性格によって使い分けなくてはならないものです。
思いやりの気持ちを持って“ほんのちょっぴりのイタズラ”くらいの意識で焦らしてあげましょう。
くれぐれも、あなたがとった態度が相手を傷つけることのないようにしましょうね。(modelpress編集部)
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