1年で最もカップルができる日！クリスマスの告白を成功させる5つのコツ

相手との距離感を縮めよう

まず、クリスマスになる前に、あなたの好きな人に、少しずつアプローチをするのをお勧めします。

その訳は自分に脈があるか探りをいれる意味もありますが、なんといっても相手に自分を意識させるためです。

これは、心理学の世界でザイオンス効果と呼ばれるもので、相手に接する機会が多ければ多いほど好感度や印象が良くなるという効果です。

でもここで相手に、恋人や、他に好きな人がいることが分った場合、諦めるのも、もちろんありです。

しかし、「彼以外の人とは考えられない！」という人は、腹を括る必要があります。

ここで行動を起こさなければ、いつまでもあなたの気持ちは現状維持のままです。

勇気を出して、雑談くらいはできるようにしましょう。

お誘いの声をかけてみよう

そして「クリスマスの日に一緒に出かけませんか？」と誘ってみましょう。

もしこれでOKを貰ったら、相手もあなたのことを思っている可能性はあるのではないでしょうか。

やはりクリスマスは大イベントの日、相手もこの日に誘われるのはどういうことか、意識していることでしょう。

デートの場所のおススメは？

夜景の綺麗な高層ビルのお店や、イルミネーションが輝く並木道、たくさんのオーナメントに飾られたツリーのある場所、静かなレストランなど。

お互いシングル同士がクリスマスにデートしているのですから、恋愛を意識するのが大事です。

デートは、カップルが多い場所を選ぶと良いでしょう。

仲の良いカップル達を見ることで、相手の恋愛したい気持ちにスイッチが入るかもしれません。

用意するプレゼントは何がいいの？

付き合う前の何もない2人ですから、もちろんアクセサリー類は避けたほうが無難です。

手作りのものも重いので、できればやめたほうがいいですね。相手のことを考えてチョイスしたということが伝わることが大切です。

例えば、使って楽しくなるようなステーショナリーや、小腹が減った時につまめるお菓子のようなもので十分です。

告白タイムは…あせらずに

「ドキドキするから先に早く言ってしまいたい…」。いえいえ “急いては事を仕損じる”です。

告白タイミングを間違えてデートの雰囲気が台無しになり、その場でデートはおじゃんに…なんてこともよくある話です。

告白は雰囲気がよくなってきた、その時が望ましいでしょう。

そして、告白は、ちゃんと分かりやすい言葉でしましょう。一年に一度のこんな特別な日に、あやふやな言葉はマイナスでしかありません。

「私、あなたのことが好きです」と、しっかり好きと伝えましょう。そして「付き合ってください」ということも忘れずに口に出して。

「好き」だけの場合、「ああ、そうでなんですか」と返されて終わり、なんてこともあるかもしれません…。

いかがでしたか？

最近は自分から告白しない、シャイな男性も増えているようです。

だったら女性がちょっと勇気を出して、男性をリードしてあげるのも一つの手です。

聖夜は暖かくきらめくイルミネーションの下で、告白成功の福音を鳴らしましょう！（modelpress編集部）