男性が好意を寄せられていると勘違いしてしまう女性の振る舞い5つ
2016.09.24 23:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】人それぞれ言葉や行動の受け取り方は違うもの。好意的に受け止める人もいれば、悪い意味で受け取る人もいます。恋愛においても、自分はそういうつもりじゃなかったのに、男性に勘違いされてしまった、なんて経験ありますよね。今回は、そんな中でも男性が好意を寄せられていると勘違いしてしまう女性の振る舞いをご紹介します。
「また今度」と次に期待させる言葉
好きな男性から好意を寄せられると嬉しいもの。しかし、特に好きでもない男性から好意を寄せられると、どう対応したらいいのか困ってしまいますよね。
毎回、好きでもない男性から好かれる人は、あなた自身の振る舞いや言動に問題があるかもしれません。
例えば、女性からの「また今度ね」や「今度食事に行きましょう」などの言動は、次に期待してしまう男性が多いです。
「次も会ってくれるんだ」と気持ちが高まります。
たとえ、社交辞令だとして相手には勘違いされてしまうかもしれませんよ。
連絡先の交換や返信率
女性でも「連絡先を教えてほしい」と言われたら、相手は自分のことを気にしてくれているんだと感じますよね。男性も同じです。
LINEや電話番号などの連絡先を女性から尋ねられたとき、男性は「好意を寄せられている」と思います。
また、女性からのLINEの返信率も好意を寄せられていると勘違いしてしまう原因の一つ。
女性にとっては深い意味はなくとも、女性からの返信率が高くなったり、すぐに返事をしてくれたりすると、男性は“自分を気にしてくれているんだ”と思わずにはいられませんよ。
誘いにのってくれる
好きな人にデートのお誘いをするのはとても勇気がいることです。だからこそ、相手が誘いにOKしてくれるとテンションが高まり、嬉しい気持ちになりますよね。
しかし、「軽い気持ちで誘いにのったのに、デートのような雰囲気になって気まずかった…」という経験をしたこと、ありませんか?
あなたは友人関係のつもりで誘いにのったけど、男性からすると本気の誘いだったというケースは多いです。
誘った男性はOKの返事をもらえると、「いけるかも!?」と勘違いしてしまいます。
特に、毎回誘いにのってくれる女性は自分に気があると勘違いしてしまうものですよ。
辛いとき、困ったときは助けてくれる
自分が困っているときや辛い目にあっているとき、すかさず助けてくれる男性がいるとほとんどの女性が意識することでしょう。好意を持っている相手だからこそ、些細な変化にも気づき、助けになってあげたいと思うものです。
男性も自分が困っているとき、いつも助けてくれる女性には好意を向けられていると勘違いしてしまいます。
例えば、風邪を引いたときに看病してくれる、弁当を作ってくれるなど、好きな人だからこそ献身的に尽くすものだと思っているのです。
よく目が合う、笑顔になる
好きな人によく見られたいと思うのはごく自然なことです。よく見られたいために、笑顔を向けたり、相手に意識させるために目を合わせたり、恋をしている女性は意中の男性に好意を示します。
男性も意中の人にしかしない女性の振る舞いや仕草はわかっているので、自分とよく目が合う、笑顔を向けてくれることが多くなれば、好意を寄せられていると思ってしまうことでしょう。
ボディタッチなどわかりやすい好意の示し方は、本当に好きな人以外にはしないようにしてくださいね。
好きでもない男性にしてしまうと、勘違いされてしまいますよ。
いかがでしたか?
意中の男性に好意を示すのはいいですが、好きでもない男性に振る舞ってしまうと、後々ややこしい状況になってしまいます。
もしかしたら、「俺に気があるかも?」と思わせるような振る舞いをしているかもしれませんよ。
これを機会に、異性に対する接し方を見直してみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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