遠距離恋愛になるカップルがしておいた方が良いこと5つ 距離さえも愛おしい!
2018.03.11 21:00
views
カップルの強敵とも言える“遠距離恋愛”。この時期、大好きな彼と遠距離になることが決まってしまった女子もいるでしょう。これから先が不安で、涙を流している人もいるのでは?そこで今回は、これから遠距離になるカップルたちの不安を解消する「5つのあること」を伝授したいと思います。
周りに「遠距離になる」と公言しておこう
「私たち、遠距離になるんだ」と周りに公言をするように意識しましょう。そうすることで、いざ会えなくて寂しいとなった時に話を聞いてもらえることがあります。
また、何かトラブルが起きた時に仲介をしてくれたり、味方になってくれたりと手助けをしてくれることも。
共通の友人がいるのであれば、真っ先にその人に伝えておくと良いですね。
お互いの成長を受け入れる覚悟を持とう
環境が変わると、新しい刺激を受ける機会が増えます。新しい環境はもちろん、相手がいなくなったいつもの環境でも新しい刺激がどんどん舞い込むようになります。
そうなると、自然とお互いが成長をするように…。
その成長に寂しさを覚えてしまうと、少しずつ歯車がずれて破局へと進んでしまいます。
「昔はこうだったのに」と相手を縛ると、お互いが辛くなるばかり。
遠距離恋愛というのは、自分の見えないところで相手が成長するものと覚悟をしておきましょう。
浮気の境界線を話し合おう
遠距離恋愛で一番厄介なのが“どこからが浮気か問題”です。ここの見方がお互いに合っていないと、束縛ロードへ一直線。
不安が不安を呼んで、別れてしまったなんてことになりかねません。
離れる前に一度、徹底的に話し合って最低限の境界線を決めておきましょう。
自分の意見を通すだけでなく相手の意見もきちんと聞いて、ある程度の妥協が必要になることを心得ておくようにすると良いですね。
素直な気持ちを伝え合うようにしよう
離れてしまうと、お互いの顔が見えないやり取りが当たり前になってきます。そのため、些細な強がりが大きな誤解を招く状況に陥りやすいです。
“好き”という気持ち、“嫌だった”という気持ち、両方とも素直に伝える練習をするようにしましょう。
少しずつ慣らしていくことで、遠距離になっても強がることなく素直に相手と接することができますよ。
“ルール”はなるべく作らないようにしよう
「1日1回は連絡をする」、「何時から電話をする」。遠距離恋愛になるとこうしたルールを作ってしまいがちです。
こうしたカップルのルール、最初は楽しくて仕方ありませんが徐々に合わせていくことが難しくなってきます。
そこからズレが生じて、大喧嘩に発展してしまうことも。
ルールはお互いの生活を縛るだけなので、できるだけ作らないように心がけましょう。
遠距離恋愛となると不安になってしまうもの。
関係を続けさせるためにはどうしたら良いのだろうと、あれこれ考えている人もいるはず。
この5つを心に刻んでからこれからのことを考えると、少し気持ちが楽になるかもしれませんよ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】