「好きだけど恋人にはなれない」男性の心理5つ
2016.09.19 17:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】男性に告白をしたとき、「好きだけど恋人としては考えられない」と言われたこと、ありませんか?好きなのになぜ恋人候補にはなれないの!?と疑問に思いますよね。そこで今回は、「好きだけど恋人にはなれない」男性の心理をご紹介。男性にとって友達以上恋人未満の女性には一体どんな心理が隠れているのでしょうか?
男友達のような気兼ねなさ
好きだけど恋人にはなれない女性に対して、男性は男友達と同じ感覚で接しています。周囲からは気が合っていてカップルのように見えていても、恋愛に発展しないのは、居心地の良い関係でいられるからです。
ただし、居心地の良い関係といっても異性としてではありません。
男女という性別の違いはあっても、中身は同性のような気分でいるのです。
男友達の1人みたいに気兼ねない関係だからこそ、恋人ではなく友達のままでいた方が良いと考えていますよ。
恋愛相談が気兼ねなくできる異性は貴重な存在。
でも、好きな男性からそう思われているのなら、その居心地の良い関係を壊すことも大切になってくるでしょう。
近すぎる関係が嫌
適度な距離を保っておいた方が良い関係ってありますよね。親しくなり過ぎるとお互いのプライベートを共有することが多くなるでしょう。
男性の中には「恋人と過ごすよりも自分の自由な時間を優先したい」と思っている人がいます。
自分の自由を優先したい男性にとって、女性との近すぎる距離感は自分の時間がなくなるものだと思うのです。
そのため、好きだけど恋人にはなれない、付き合えないと答えます。
近すぎる関係によって自由な時間を失いたくないのです。
特に、趣味を持っている男性ほど、自由を優先したい心理が働きます。
別に本命がいる
あなたとは別に本命がいるから「好きだけど付き合えない」ケースもあります。好きな人の好きな人になれなかった現実に目を逸らしたい気持ちはわかりますが、受け入れることも大切です。
本命が別にいるからこそ、好きだけど恋人にはなれないのでしょう。
もっと好きという気持ちが大きくなっている女性に恋心を抱くのです。
ただし、もし男性が本命に振られたとき、あなたが恋人になる可能性は十分にあり得ます。
自分勝手な行動になるかもしれませんが、好きな人を振り向かせるためにも常に傍で支えてあげてくださいね。
付き合って傷つくのが怖い
恋愛に耐性を持っていない人ほど、いつか別れるのでは…という不安に耐えられません。今よりも先のことを考えてしまうのです。
その結果、いつか別れがくるのなら付き合うようなことはしたくない、傷つきたくないと思うようになります。
例えば、愛情を注いでいたペットが死ぬときと同じ悲しみですよね。
あんな辛い想いをするのなら最初からペットを飼わなければ良いと考えてしまうでしょう。
付き合って傷つくのが怖い心理は真面目な人や過去の恋愛で傷ついた経験のある人が多いです。
女性として意識できない
幼なじみや親友関係で多いのが「女性として意識できない」ケースです。今まで恋愛対象として見てこなかった相手を急に異性として見ることはできません。
長年幼なじみや親友として見ていた相手が急に異性になると戸惑いますよね。
そのため、好きだけど恋人にはなれません。
ただし、相手の意識によっては恋人候補に昇格する可能性もあります。
異性として意識し始めることで恋心が芽生えることもあるのです。
女性として意識されなくとも、今まで見せたことのない女性らしさを出していけば恋愛対象として見られるかもしれませんよ。
いかがでしたか?
「好きだけど恋人になれない」には何かしらの気持ちが隠れているものです。
好きなのに異性・恋人として見られないから…と恋愛を諦める必要はありません。
好きということは恋愛対象になり得るということです。
諦めずに相手がどんな気持ちでいるのか把握し、距離を縮めていきましょう。(modelpress編集部)
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