ずっと話していたい…男性からモテる5つの会話術とは
2016.09.22 15:42
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恋愛関係を発展させるために必要なのが「会話」。素敵な女性と思ってもらえるような会話を自分ではしているつもりでも、男性からはそう思われてなかったなんてことはよくあること。そこで今回は、男性から「この子、何か良いな」と思ってもらえるモテ会話術を伝授したいと思います。
“保育士”をイメージする
保育士の人を想像してみてください。子供に対して「できましたか?」「行きますよ」と言ったカジュアルな敬語と、「すごいね!」「頑張ったね~」といったタメ語を上手に使い分けている部分があるはず。
このような言葉の使い分けは男性ウケが良いです。
かっちりとした敬語になりすぎず、かといって馴れ馴れしくなりすぎない、程よい距離感を保った話し方なのでリラックスして話すことができるんだとか。
さらにはっきりと口を動かして抑揚をつければ、より一層、相手に伝わりやすい会話をすることができます。
目線は鼻筋と首元
「人の目を見て話す」というのは、会話をする中でとても重要です。しかし、だからと言って相手の目をジッと見つめると、威圧感を与えてしまって恐怖心を植え付けてしまいます。
仲良くしたくて話をしているのに逆の結果となってしまっては意味がありません。
眉間から鼻先にかけての鼻筋を見ることで、自然と相手の目を見ているような表情を出すことができます。
目を合わせる適度な時間は2~3秒。
その後、ふっと視線を外すことで、警戒心を解くことができます。
その時のポイントは“首筋”に目線を外すこと。
横に目線を外すよりも印象が悪くならないので「嫌われていないんだ」と思わせることができます。
“非モテ三大ワード”を使わない
「お前」「やばい」「まじ」は“非モテ三大ワード”。こんな言葉を使っているのであれば今すぐ止めましょう。
非モテ女子へ一直線という切ない道を歩むだけです。
「お前」を「相手の名前」に、「やばい」を「凄い」に、「まじ」を「本当」に変換するだけでかなり印象が変わります。
おしゃべり上手のあの子は、ネガティブな言葉をポジティブな言葉に変えているかもしれませんよ。
相手の名前を盛り込む
会話の中で相手の名前を盛り込むことで「居場所があるんだ」という安心感を生むことができます。また、「私が今話しているのはあなたよ」という自然なアピールにもなるので、相手と良い人間関係を築くことができます。
少しずつ仲が深まってきたら、お互いにあだ名で呼び合うといった発展にも繋がりますよ。
悪口や噂話はしない
ちょっとした悪口や噂話をするだけで、男性から恋愛対象外に見られます。男性からは「一緒にいると気分が下がる」「噂話が楽しいとは思わない」といった意見が挙がっていたり。
普段からこの手の話題に興味を持たないのが一番の得策かもしれませんね。
会話の中で発する一言一言があなたの人間性を表すもの。
ここの印象が最悪だと、恋愛どころか人として「嫌なやつ」となってしまいます。
そうならないためにも、この5つを意識して男性との会話を楽しんでくださいね。(modelpress編集部)
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