周りを勘違い男に変える“思わせぶり行動”

たくさん名前を呼ばれる

「会話の途中など、毎回名前を呼んでくれるといい意味で印象に残りやすいですね。特に合って間もないときから名前を覚えてもらえると嬉しさでいっぱいになります」（31歳／運送関係）

「ある日突然同僚の女の子から、“下の名前で呼んでもいいですか？”って聞かれたことがあって、“これは絶対俺のこと好きだな”って思ったんです。でも、実はその子の癖だったみたいで、男友達のほとんどを下の名前で呼んでることがわかって、すごいへこんだ」（24歳／営業）

誰でも自分の名前には愛着があるものです。

きちんと名前で呼んでくれる女の子への評価は高いようですね。

さらに下の名前で呼ばれたら、勘違いしても責められません。

異性として気になっている男性以外を下の名前で呼ぶときには、相当注意が必要そうです。

内容のないLINEやメールがくる

「特に返事を書かなくてもいいようなメッセージが送られてくると“意識されてるのかな？”と勘違いします」（25歳／福祉関係）

女性は特に用事がなくても誰かにLINEやメールを送りたくなることがあります。

男性からは、用件のはっきりしないLINEやメールは特別な相手へのメッセージと捉えられるようです。

短時間に何度も目が合う

「会社などで、チラッと見るたびに目が合う子からは気にされてるんだなあと感じます。目が合った瞬間に笑顔を返されたりすると、“これは絶対いける”と思いますね」（26歳／IT関係）

目が合うということは、相手が自分を見ているということ。

確かに1日に何度も目が合えば、相手から見られていると感じても仕方がないでしょう。

さらに男性は女性の笑顔に弱いものです。

笑顔が素敵な女性は男性全般に好かれます。

目が合った瞬間に満面の笑みを返されたら、心がときめくのも当然かもしれません。

食事に誘われる

「2人での食事に誘われたら、もう付き合う間近だと思ってしまいます」（23歳／学生）

「合コンなどで言われる“今度お食事でも”という言葉は、社交辞令としてあまり信用しませんが、具体的に食事の日時をセッティングされると“これは本気なのかも”と思います」（28歳／会社員）

2人きりになるというのは、やっぱりデートと捉える男性が多いようです。

好きでない人と過ごすための時間をわざわざ作ることは少ないでしょうから、当然といえば当然ですよね。

でも男女ともに、ただ話がしやすかったり、悩みを聞いてくれそうという理由で食事に誘う人もいるので、それだけで異性として好きと言う判断基準にはならないようです。

いかがでしょうか？

あなたは男性に勘違いさせるような行動を取ってはいませんでしたか？

特に深く考えていない行動が、男性の心を揺り動かしてしまうこともあるようです。

好きでもない人への思わせぶりはほどほどにした方が良さそうです。（modelpress編集部）