この人なら安泰!良い夫になる男性を見極めて幸せな結婚生活を送ろう
2016.09.16 06:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】付き合っている時は良かったのに、結婚したら全然優しくなくなっちゃった…。そんな夫と結婚生活を送っていても幸せなんて言えませんよね。でも、付き合っている段階でどうやって良い夫になるかどうかを見極めたらいいのでしょうか?そこで今回は幸せな結婚生活を送るためにも、良い夫になる男性の見極め方をご紹介します。
「○○してあげた」アピールが激しい
人を思いやる気持ちは本来、言葉ではなく態度に表れるもの。人間の本質として、認めてもらえない部分をアピールし、既に認められている部分を謙遜するという特徴があります。
もしも「誰かに何かをしてあげた」などの“優しさ”アピールが激しい男性の場合、自分自身の、大らかな気持ちで人を思いやれる部分の欠如を無意識に感じている可能性もあるので、それを意識して本質を知るのも方法の一つです。
言葉ではなく行動で優しさを感じる男性は、結婚後も同じかもしれません。
メリットのないことに対する行動
人に優しくできない我欲の強い人は、自分にとっての利益を追求する性質があります。その為、まったく見返りがない事に対して、その男性が行動するかどうかを観察するのも一つの方法です。
「見返り」というのは、お金だったり、ステイタスだったり、多くの人に“いい人”として目立つことです。
自分への評価など関係なく、人の為に調べたり、連絡したり、手助けしたり出来る人ならば、優しさの本質を持つ人かもしれません。
外面と内面の違いを観察
結婚前、男性はあなたに対して外面しか見せていなかった場合があります。しかし結婚して家族になると内面を見せる為、態度が変わってしまったと感じる場合も。
そこで、人間の本質が出やすい「その状況において自分より立場の弱い人」に対する態度がカギとなります。
タクシー、お店、宅配便受け取り、後輩や仕事の仕入れ先とのやり取りなど。
「おや?」と思う横柄な態度があれば、もしかして、悪い部分の断片が出てしまった可能性も。
逆に、いつ誰に対しても同じように接する人は裏表が無く、結婚前と後の変化が少ないかもしれません。
思い通りにならなかった時
デートのスケジュールを綿密に立てたのに待ち合わせが上手くいかず、レストランの席がイマイチで、注文したものと違うものが出てきたなど、思い通りにならなかった場合、自己中心的で我欲が強いと、激しくイライラしだすかもしれません。逆に、落胆しつつも、あなたに「ゴメンね」とボロボロのデートを詫びられるような人なら、結婚後も思いやりのある優しさをくれる人ですよ。
いかがでしたか?
結婚してからも、時間をかけないと見えない部分が沢山あるので、結婚前に彼の本質を見極めることは、なかなか難しい事ですよね。
しかし4つの方法で「優しさが表面的な人」は見破ることは可能。
しっかりと彼の本当の内面を見極めて、自信を持って結婚できるといいですね。(modelpress編集部)
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