失恋相手と気まずくならない5つの方法 振られたことなんて忘れてやる!
2017.09.05 09:00
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勇気を出して告白したけど、振られちゃった…。こんな失恋を経験した後、相手の男性とどのように関わったら良いか悩みますよね。フェードアウトできれば良いですが、毎日顔を合わせなきゃならないなんて人もいるのでは。失恋相手と気まずくならないためにはどうしたら良いのか、一緒に考えてみましょう。
「告白した報告」は最小限に留める
今まで色んな人に、相手と両想いになるにはどうしたら良いかと相談してきたと思います。それに付き合ってくれた人に告白の報告をしたくなるのも無理はありません。
しかし、最初のうちはその報告を最小限の人に留めておくようにしましょう。
たくさんの人に「告白した」「振られた」というのを報告すると、風の噂で相手の耳に入ってしまうことがあります。
そうなると相手もあまり良い気分はしないはず。
振られた後の行動でおブスを発揮しないよう、このような気遣いを忘れないように。
告白した後に謝らない
よほど性格が悪くない限り、告白されて「迷惑」だなんて思うことはありません。せっかく嬉しい言葉が聞けたのに、断って謝られると相手もどうしたら良いのか分からなくなります。
引け目を感じて謝ることはせず、正々堂々と胸を張って返事を受け入れることが大事です。
後から、LINEやメールで謝りの言葉を入れるのも厳禁ですよ。
自分自身を褒めてあげる
振られてネガティブになると、気持ちがどんどん暗くなりがちに。その雰囲気が相手に伝わってしまうと、変な空気が流れてしまいます。
告白した後「私、本当に頑張った!」「よく勇気を出して告白した!」と自分を褒めてあげてください。
それを続けていけば、時間が経つにつれて自然とポジティブな気持ちになっていきます。
あなたが明るいと、相手との間に気まずい空気が流れることはありませんからね。
何がいけなかったのかを考える
少しずつ落ち着いてきたら、「何がいけなかったのか」を考えてみましょう。彼との関係はどんなものだったか、自分の行動はどうだったかといった告白する前の時期について簡単に振り返るのです。
「こうしていたら」「あの時あんなことしていれば」といった“たられば思考”になっても構いません。
徐々に気持ちが整理されていくので、前に進む一歩を踏み出すきっかけがどこかで現れてくるはず。
次の恋にも活かせるところも発見でき、あなたを成長へと導いてくれます。
必要以上に相手と関わろうとしない
振られた後も普段通りに関わろうとすると、かえってギクシャクしてしまうこともあります。すれ違った時に笑顔で挨拶する、相手が話しかけてきたら返事をするくらいの距離を保ち、必要以上に相手と関わらないようにしましょう。
失恋した後に気まずさを引きずってしまうと、なかなか前に進めなくなってしまいます。
そうなると、新しい恋を呼び込むことも難しくなり、出会いがないなんて状態へ一直線。
さらにズルズルと失恋相手のことを引きずってしまうはめに…
こんな悲しい状況にならないよう、勇気ある一歩を踏み出すように心がけてみてくださいね。(modelpress編集部)
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