可愛げがないなんてもう言わせない!キャリア志向の女性がモテる方法
2016.09.04 00:00
【恋愛コラム/モデルプレス】仕事だけじゃなくて恋愛も楽しみたいですよね。でも、仕事にばかり夢中になると現実はなかなか難しいもの。周りから可愛げがないなんて思われてしまいます。そこで今回は、そんなキャリア志向な女性でもうまく可愛げを手に入れてモテる方法をご紹介。早速見ていきましょう。
自分のことを素直に話す=ギャップを作る
キャリア志向の女性の1番のネックとなってしまう点は、スキが無さそうという先入観から生まれる“絡みづらさ”。普段はバリバリと仕事をこなしているけれど、家に帰ったらビールを飲みながらダラダラと過ごす。
壮大な夢を語るけど、きっかけはマンガやアニメの影響だった…などと思わぬギャップで、まずは“親近感”を持ってもらいましょう。
自分では何とも思って無かったことが、相手からは“意外な面”に映る可能性も。
まずは気取ることなく、素直に話すことが1番重要なのかもしれませんね。
質問をする=会話を和らげる、相手を立てる
キャリア志向の女性は自分自身に厳しい分、相手にも同じ厳しさ・むしろそれ以上の厳しさで物事を見てしまう傾向があります。また、自分の軸を持っているので、納得のいかないことや違うと感じたことは自分の意見を論理立てて話してしまい、相手に引かれてしまいがち。
どんな人でも話を被せられたり、否定されたりすると嫌な気がしてしまうもの。
頭ごなしに良い・悪いや、合う・合わないで判断する前に、まずはどうしてその人がそのような考え方をするのか、質問をして探ってみましょう。
質問を少し挟むことで、話に関心があること、相手にある程度の理解を示した上で自分の意見を述べていることが伝わり、印象を和らげることができます。
特別な時間を作る=スキを作る
恋愛は“スキ”が鍵を握るなどと言われますが、具体的にはどのようにスキを作ればいいでしょうか?キャリア志向の女性の場合は、この時間帯には連絡をするという“時間のスキ”を作りましょう。
日々忙しさに追われてついつい流されてしまいがちですが、通勤時間や就寝前の15分など平日の“いつも決まった時間”には、積極的に連絡を取る時間にするなど、特別な時間を作りましょう。
この時間には連絡可能なことが相手にも通じ、コミュニケーションを取りやすくなりますし、この時間帯は相手のために使おうとする“姿勢や配慮”を示すことで絡みやすくなります。
いかがでしたか?
キャリア志向の女子に限らず、親しみやすさや素直さ、ちょっとした気配りはどの女性にとっても変わらず重要な要素。
これまで“可愛げ”という女性らしい言葉にすら毛嫌いをしていた方にも、無理の無いちょっとした行動で、あなたを取り巻くイメージを変化させることができるかもしれません。(modelpress編集部)
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