今すぐ使える!彼をキュンとさせる「さり気ないテクニック」
2016.08.31 06:00
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気になる男性との距離を縮めるために様々な行動を起こしているかと思います。しかし、せっかく行動を起こしても興味が自分に向けられないままだと悲しいですよね。そこで今回は、人の心を惹きつける心理学を基にした彼をキュンとさせるさりげないテクニックをご紹介します。
二つの日付を提案してデートに誘う
気になる男性と食事に行きたい時、「このお店に行きたいんだけど、○日が○日のどっちか空いてない?」というように、二つの日付の提案をして誘ってみましょう。「行く、行かない」の質問を「どちらかの日付」にすり替えることで、必然とデートする流れを作ることができます。
このように、二つの選択肢を提案してどちらか一方の答えへと誘導することを「ダブル・バインド」と言い、恋愛に使いやすい心理学の行動として挙げられます。
あえて遠回しの表現をしてみる
「一緒に行こうよ」とストレートにデートしたいことをアピールするのではなく、「あなたとここに行ったらきっと楽しいんだろうな」と遠回しにデートしたいことをアピールするのも、心理学を使ったデートの誘い文句です。このような言い方をして、男性の頭の中に“一緒に行っている姿”を想像させることで親近感を持つようになり「じゃあ一緒に行く?」と反応を示してくれることも。
男性は想像力が女性よりも優位な部分があるので、そこを刺激すると、女性側が望んでいる「デートをする」という状況を男性側から作り出してくれるようになります。
判断を男性に任せる
例えば男性から「手、繋いでも良い?」と聞かれるとします。その時にただ「うん、繋いで良いよ」と言うのではなく「あなたが繋ぎたいなら繋いで良いよ」と小悪魔っぽく答えると、男性は胸キュンするんだとか。
このように、「あなたがやりたいならやって良いよ」と判断を男性に任せるのも心理学を使ったモテテクの一つです。
男性は、物事を自分で決めたいという「自己定義欲求」が女性よりも強いと言われています。
そのため、人から自分の行動を決められることを嫌がるので、あれこれ口出す女性には興味を持たないようです。
「男性の三歩後ろを下がって歩く女性」が人気なのは、この欲求を上手に満たしているからと言えるでしょう。
時間に区切りをつけて何度も会う
気になる男性とはできれば長く一緒にいたいと思ってしまいますが、できればそれは避けるようにしましょう。時間に区切りをつけ、何度も会うことで好感を持つようになる「単純接触効果(ザイアンスの法則)」を使い、男性の興味を少しずつこちらに向ければ一気に距離が縮みます。
また、男性は「好きな女性を追いかけたい」という本能を持っているので、それを刺激すれば追いかけられる小悪魔女子にもなれちゃいます。
ランチだけ、ディナーだけと時間を決めて何度も会って男性との仲を深めてみると良いですね。
男性の愚痴や悩みを受け入れる
溜まったイライラや不安を言葉にすることは、ストレス解消に繋がると言われています。ネガティブな感情を言葉にしてもらい、それを聞き入れることで精神面の安定を促すのはカウンセリングでもよく使われる会話術です。
男性の話を受け入れることで信頼関係を築くことができるので、より一層、親密度が増すようになります。
紹介した心理学に基づく5つの行動は、気になる男性との関係を大きく進展させる可能性を秘めています。
今日から簡単に実践できるモテ行動なので、早速使ってみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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