この恋でイイ女になります。「片思い」を楽しむ方法
2016.08.29 17:00
views
大好きな彼に、ひっそりと思いを寄せ続ける片思いは、楽しくもあり辛いこと…。しかし、やっぱり恋愛をするならハッピーでなくては!今回は辛い片思いもハッピーに楽しむ方法をご紹介します。
「オシャレ」を楽しむ
「『好きな人を振り向かそう』という気持ちを持って、メイクやファッションを楽しむ。どんどんキレイになっていく自分にウットリする」(30歳・公務員)「『どうせ私は片思いなんだ』と思っていると、オシャレに手を抜いてしまう。『私にも魅力がある』と信じて、オシャレをしたほうが、後々モテる」(26歳・ネイリスト)
オシャレを楽しんでいる女性は、キラキラして見えるもの。異性からだけでなく、同性からも愛されることでしょう。
「人生が豊かになる」と信じる
「『この片思いは無駄じゃない。私を成長させてくれるはず』と自分に言い聞かせることが大切。そうすれば、落ち込む心配もない」(22歳・システムエンジニア)「『両思いの経験しかない人より、片思いの経験がある人のほうが立派』と思いこめば、ツライ気持ちにサヨナラできる」(25歳・ライター)
片思いは人生を豊かにするもの。そう信じていれば、いつかは報われるのです。
「ポジティブな女友達」と仲良くする
「女友達が『片思いをすると、女はキレイになるんだよ』と言ってくれる。気持ちが明るくなり、毎日が楽しくなる」(28歳・保育士)「ネガティブな女友達は、『あの人と両思いになるのは無理だよ』なんて言ってくる。けど、ポジティブな女友達は『人生何が起こるか分からない。○○にもチャンスがある』と励ましてくれる。後者の友達と一緒にいれば、片思いを存分に楽しめる」(19歳・アルバイト)
友達選びは慎重に。ポジティブなオーラが全開の人と、仲良くすれば自分まで明るくなるはず。ハッピーは連鎖しますよ。
「創作活動」に反映する
「片思いの心情を、小説の執筆に生かす。片思いは絶対にムダにしないことが大切」(20歳・専門学生)「片思いをテーマに、絵を描いたり、作詞をしたりするの。ツライけど、同時に楽しい気分になれる」(24歳・広告)
「私には芸術センスがないから」と思わず何か表現してみましょう。もしかしたら、眠っている才能を開花させることができるかもしれませんよ。文章、絵、写真、音楽など、あらゆることにチャレンジしてみてくださいね。
「片思い女子会」を開く
「『片思い女子会』というものを開くと、暗くなると思いきや、意外と盛り上がる。『片思いあるある』や『好きな人のどんなところが好きか』という話ができて嬉しい」(25歳・飲食業)「片思いをしている子と集まると、気持ちが分かり合えるの。傷の舐め合いかもしれないけど、心が楽になるからオススメ」(23歳・大学院生)
両思いの人には、片思いの人の気持ちは分からないもの。ぜひ、一度「片思い女子会」を開いてみてはいかがでしょうか?
「妄想」に耽る
「『好きな人と付き合えたら、どんなことをしたいか』と、ひたすら妄想する」(21歳・サービス業)「妄想すると、明日への活力になる。現実では振り向いてくれなくても、妄想をするのは自由だから」(27歳・アパレル)
妄想は自分だけの世界。ただしうかつに、周りに「カレと公園デートする妄想しちゃった」と言わないようにしましょうね。
いかがでしたか?
「私は一度もフラれたことがない」という女性より、「片思いの経験がある」という女性のほうが人の痛みがわかって、深みのある女性になれることでしょう。これらの方法で片思いを楽しめば、いつの日か、運命の人と出会うことができるはず。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】