やってないなんて勿体無い!長続きカップルのLINE活用術5つ
2016.08.18 06:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】何年も付き合い続けているカップルは、メッセージやスタンプ以外にもLINEをうまく活用しているもの。あなたはちゃんとLINEをフル活用できていますか?今回は、そんな長続きカップルが活用しているボイスメッセージの効果的な使い方をご紹介します。普段のLINEのやり取りにちょっぴり刺激を加えていきましょう。
「明るい歌」を歌ってみる
Aさん(17歳/高校生)は、彼氏と別れの危機を迎えていましたが、LINEのボイスメッセージで乗り越えたそうです。「別れる前って、不穏な空気が漂う。メッセージを送っても楽しくないし、通話をしても沈黙が続く。そこで、ボイスメッセージで明るい歌を歌ってみたら、彼氏が『お、上手いじゃん』や『その歌懐かしいなあ』と反応してくれたの。今はすごくラブラブ」。
ボイスメッセージはカラオケだって楽しめるんです。
自分だけでなく、彼氏にも歌ってもらいましょうね。
「好きな詩」を読む
「顔が見えない状態だからこそ、マンネリ化を打破できる」。こう語るのは、Oさん(20歳/飲食業)。
マンネリ打破のために、LINEのボイスメッセージをどのように活用しているのでしょうか?
「好きな詩を読むの。愛についての詩だと、かなり効果的。目の前でやったら、『聞いてるこっちが恥ずかしい』と思う。だけど、声だけなら『いい詩だなあ』や『心に響くなあ』と思える」とのこと。
心を込めて、詩を読みましょう。
あなたの気持ちは、彼氏に届くはずです。
「しりとり」をする
「暇な時は、彼氏とボイスメッセージでやり取りをする」。こう話すのは、Tさん(22歳/大学生)。
どんなやり取りをするのでしょうか?
「しりとりをするの。『りんご』、『ゴリラ』、『ラクダ』みたいにね。楽しすぎて、時々、笑い声を出しながら言ってしまう」とのこと。
子どもっぽいかもしれませんが、盛り上がること間違いなし。
彼氏に「しりとりしない?」と提案してみましょう。
「愛の言葉」をストレートに伝える
Yさん(26歳/薬剤師)は、彼氏と喧嘩が絶えない毎日を送っていたそうです。しかし、ある出来事を境に、喧嘩がピタッと止んだといいます。
「寝る前に、LINEのボイスメッセージで『愛してる』や『大好き』と伝えたの。それが習慣になってからは、一度も喧嘩していない」とのこと。
通話をすると、寝る時間が遅くなってしまいますが、ボイスメッセージなら大丈夫。
短い時間で、気持ちを伝えることができます。
寂しいときに「再生」する
Hさん(18歳/専門学生)は、ボイスメッセージの利点について教えてくれました。「好きな時に再生できるのが嬉しい。寂しい時に再生すれば、彼氏の愛を感じられる」とのこと。
いつでも、お互いの声を聞くことができるんです。
会えない日々が続いても、乗り切れそうですよね。
いかがでしたか。
慣れないツールを使うのは、ちょっぴり勇気がいること。
しかし、一度使えば楽しめるはずです。
さっそく、愛する彼氏にボイスメッセージを送ってみましょう。(modelpress編集部)
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