その気遣い、彼にとって余計じゃない?恋を逃す原因になっているかも
2016.08.13 14:00
【恋愛コラム/モデルプレス】気遣いや気配りが出来る女性はモテるものです。でも、そんな気遣いの中にも、されてしまうと男性がショックを受けてしまう余計な気遣いもあります。そんな余計な気遣いが、素敵な恋を逃している原因になっているかもしれませんよ。では、一体どんな気遣いが余計なのか、チェックしていきましょう。
合わせ過ぎる
男性からのお誘いがあれば、「食べたい物は?」や「どこに行きたい?」と聞かれる事もありますよね。彼に合わせたいと思い「何でもいいです」と答えてしまうと、「どうでもいい」と誤解されてしまう事もあるようです。
興味ないのかなと、ショックを受けているかもしれませんよ。
そして、男性は甘えられる事や頼られる事が好きな傾向にあります。
彼と行きたい場所を素直に伝えた方が、距離も縮まりやすいですし、楽しみにしている事が伝わりやすいはずですよ。
「誰か呼ぼうか」
男性に誘われた際、自分1人だけではつまらないかもしれないし、彼に申し訳ないという気遣い。もちろんデートをしたかった男性にとっては、ショックな気遣いになりますよね。
お誘いを受けた時に、「誰か呼ぼうか?」と言ってしまうと、その瞬間、相手にされていないと感じてしまう男性は多いですよ。
その場の空気を読んでいるつもりでも、彼があなたに対して好意を持っている場合は、ショック以外の何ものでもなくなるので気を付けてくださいね。
友達と被ったから…
友達同士で気になる人が被ってしまう事もありますよね。そんな時、お互いに気を使うことなく、尚且つ友情にヒビが入らず、ライバルになれる事が理想ではありますが、女子同士ではなかなか難しいものです。
先に公言した友達に気を遣う人も多いのではないでしょうか。
その友達への気遣いこそが、男性にはショックでしかありません。
もし、そんな状況になったとしても、自分の気持ちに正直になりましょう。
そして、あなた自身が友達にも誠実であれば、分かってくれるはずですよ。
「なんか悪いし、払うよ」
気になっている女性には、見栄を張りたいというのが男心。お食事をご馳走して、良い所を見せたいと思っている男性も多いですよ。
しかし、そんな好意に「悪いし、払うよ」と気遣いを見せてしまっては、プライドを傷付けてしまう事になりかねません。
いつも男性が払ってくれるという考えは良くありませんが、素直に甘える事も大切ですよ。
そんな男心がある事も、しっかり理解しましょう。
全力で拒む
例えば、デートの帰り際「送るよ」という言葉に「いいよ。いいよ」と全力で拒む。彼に申し訳ないという気遣いなのかもしれません。
だからといって、全力で拒まなくてもいいのではないでしょうか。
嫌がられていると思われないように気遣いをする方が、好意が伝わるはずです。
気遣いを間違った方向にいかないように気を付けてくださいね。
いかがでしたか?
気遣いによって、せっかくの縁を逃さないように気を付けなければいけません。
特に、これらの項目に心当たりがある人は、改善策を考えなければだめですよ。
余計な気遣いをせず、素敵な縁をものにして、恋愛を楽しみましょうね。(modelpress編集部)
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