「さよなら」なんて言わせない!彼に別れを告げられない女になる方法4つ
2016.08.09 21:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】大好きな彼から突然別れを告げられた経験、あなたはありますか?順調に付き合っていたつもりなのに、彼から一方的に別れを告げられたのには必ず理由があるはず。そこで今回は、そんな別れを告げられない素敵な女になる方法をご紹介します。
聞いてるフリは心が遠ざかるきっかけ
初めは相槌を打ちながら聞いているのに、彼の話が長くなってくると、だんだんと疲れて右から左に聞き流しちゃうことってありませんか?案外彼はそれに気付いているもの。
それが積み重なってしまうと、どんどんと彼の心はあなたから離れていってしまいます。
細かくなくてもいいので、彼の話を聞いてあげましょう。
きちんと彼の話を聞く姿勢でいることが、彼といつまでも仲良しでいられる秘訣ですよ。
一歩も譲らない喧嘩は別れの原因
長く付き合えばお互いの意見がぶつかり合うことも多くなるもの。喧嘩をするくらいお互いの意見を伝えられる方が長く続くものですが、お互いに意見を譲らない喧嘩は別れの原因になってしまいます。
そういう時は一度彼の言い分を聞いてみましょう。
ただ、喧嘩をしている最中は、熱くなってしまうので話し合うのが難しいですよね。
そこで喧嘩が長引いてきたら、一度冷静になるまでお互いに離れましょう。
お互いに落ち着いた頃に、「さっきはごめんね、ちょっと落ち着いたから話をしたい」と前置きをして、話をしましょう。
もしかすると自分の思い違いや、彼の誤解もあるかもしれませんよ。
家事が出来ないと愛想を尽かされることも
付き合いが長くなると、同棲をすることもありますよね。そんな同棲生活の中では、掃除や洗濯、料理などの家事が出来るかどうかが、今後の彼との関係に大きく影響するもの。
そこで同棲を始める前に、家事を一通り出来るようにしておきましょう。
いきなりこだわりを持ってやろうとすると絶対に続かないので、掃除機をかける、洗濯をする、簡単な料理をいくつか作れるようにするなど、基本的なことが出来るようになるだけでOK。
基本的なことがさえ出来れば、同棲を始めても問題はありませんよ。
また食事は休日に作り置きしたり、朝の段階である程度作っておいたりするのが◎。
彼より仕事が早いようなら、仕事が終わったら連絡するよう促しておけば、彼がちょうど帰る頃に温かい食事を出すことが出来るのでオススメですよ。
「ありがとう」や「ごめんなさい」の気持ちを忘れない
長く付き合っていると、だんだんと「ありがとう」や「ごめんなさい」を言わなくなってしまうもの。ですが、やってもらって当たり前と思っていてはいけません。
男性は感謝をすればその分「またやろう」という気持ちになりますし、自分から謝れば意地になっていることも素直に謝ってくれるものです。
彼から「ありがとう」や「ごめんなさい」を言われてから言うのではなくて、自分から言うようにしましょうね。
いかがでしたか?
どれもそう難しいことではないはずです。
出来ていないものは少しずつでもいいので出来るように。
出来ているものは、これから先も忘れずしていけるように意識して彼と付き合っていきましょうね。(modelpress編集部)
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