ケンカ中に絶対言っちゃダメ!関係をこじらせる5つの言葉
2016.08.11 19:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】あなたは彼とのケンカで「言わなければよかった…」と後悔したこと、ありませんか?感情的になるとつい余計なことを言ってしまうもの。でも、そんな口に出たたったの一言が彼との関係をこじらせることになってしまうかもしれませんよ。そこで今回は、ケンカ中に絶対に言っていけない5つの言葉をご紹介します。
「もう連絡しないで」
彼とのケンカが増えてくると、飽き飽きしてしまうもの。ケンカをしたくないのに言い争いになってしまう状況に不満と不安を抱き始めることでしょう。
でも、そんな辛い状況から逃げ出したい一心で「もう連絡しないで」と彼を拒絶するのはよくありませんよ。
男性は好きな人から拒絶や否定をされてしまうと自信をなくしてしまいます。
もう相手とはやっていけない…と思ってしまうのです。
同じようなケンカをくり返してしまうと、距離を置きたくなる気持ちはわかりますが、なぜケンカになってしまうのかを逃げずに考えましょうね。
「別れたい」
感情的になってしまうと本音ではない言葉がつい出てしまうもの。本当はこれから先も付き合っていきたいのに、逆の言葉を言ってしまった…ということはありませんか?
「別れたい」と発言すれば、男性はそれが本音だと勘違いしてしまうもの。
「わかった。別れよう」と返事されればそのまま別れてしまいますよ。
「別れたい」と言われてしまうと、男性は「もう好きじゃなくなったんだな…」と思ってしまうもの。
愛情がなくなったのなら別れるしかないと考えてしまうので、絶対に言ってはいけない言葉ですよ。
また、「距離を置きたい」という言葉も同じ意味で捉えてしまうので、口にしないようにしましょうね。
「でも」「違う」
男性は好きな女性に常に自分の味方でいてほしいと思っています。それなのに彼女から否定をされると、大きなショックを受けてしまうことでしょう。
彼と会話をしている時に、「でも」「だから」「違う」など、相手の価値観や意見、考えを否定するような言葉は避けましょう。
否定ばかりしてしまうと、「どうせ自分の意見を聞いてくれないから…」と何も話さなくなってしまいますよ。
たとえ、ケンカで意見が食い違ったとしても、相手の話に耳を傾けることが大切です。
もっと彼の話に耳を傾けるようにしましょうね。
「元カレは優しかった」
ケンカをしてしまうと、つい今の彼と元カレを比べてしまいがち。でも、絶対に口にしてはいけませんよ。
男性は他の人と比べられることが嫌いなもの。それが元カレなら尚更です。
今の彼氏は自分なのに、なんで元カレと比べられなければならないのか、イライラしてしまうことでしょう。
「もう付き合っていられない」と見放されてしまうかもしれませんよ。
元カレは元カレ、今の彼は今の彼と、比べずにその人自体を見つめることを大切にしましょうね。
「付き合わなければよかった」
ケンカになればほとんどの人が感情的になってしまいます。そうやって感情的になるあまり、「あなたと付き合わなければよかった」と口にしてしまう人も多いもの。
でも、彼に「付き合わなければよかった」なんて言われたらショックで立ち直れないはず。それは彼も同じです。
たとえ頭に血がのぼったとしても、絶対に「付き合わなければよかった」という言葉は口にしないようにしましょう。
1回でも発言してしまえばとりかえしのつかないことになってしまいますよ。
いかがでしたか?
感情的になればなるほど、相手を傷つけてしまうもの。
後悔しないためにも冷静になって彼の話に耳を傾けてみてくださいね。
妥協したくなくてもあなたから妥協すれば、彼も落ち着いてあなたの話を聞くようになりますよ。(modelpress編集部)
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