彼が「結婚しよう」と覚悟を決める5つのきっかけ
2016.08.10 14:00
【恋愛コラム/モデルプレス】長年付き合ってきたからといって必ずしも彼からプロポーズがあるとは限りません。男性にとって結婚を決意することは一世一代の勇気がいること。そこで今回は、そんな男性が結婚の覚悟を決める5つのきっかけをご紹介します。
彼女と大喧嘩して、仲直りしたとき
「彼女と大喧嘩するということは、別れの危機ということ。それを乗り越えると、『この子とは離れられない関係=結婚』ということになる」(29歳・銀行員)仲直りをすると、二人の絆を再確認できますよね。
男性は「自分にはこの人しかいない」という気持ちで、プロポーズしてくるわけです。
両親から「結婚しないの?」と言われたとき
「両親から『結婚しないの?』と言われた翌日、彼女にプロポーズした。親に言われたら、やっぱり焦る」(28歳・公務員)「両親から言われたら、逃げ道がなくなる」という男性が多いよう。
彼の両親を味方につけるのは、やはり有効だと言えそうですよ。
できれば誰かに決められるのではなく自分から「結婚したい」と思ってほしいですが、手段は選んでいられませんね。
職場の上司が、家庭の話をしたとき
「職場の上司が、『昨日、奥さんと子どもがさ~』と家庭の話をしていると、心がポカポカする。『自分も家庭を持ちたいな』と思える」(26歳・出版)身近な上司の話は、大きな影響を受けるもの。
それは女性も同じですよね。
親友の結婚式に出席したとき
「親友の結婚式が感動的で、『俺も今の彼女と結婚するぞ』と決意した」(24歳・IT)親友夫婦が幸せそうだと、「自分も幸せになれる」と勇気が出るのですね。
彼の周りが結婚ラッシュの時に波に乗りたいものです。
「デート代がかかるな」と思ったとき
「デート代がかかると、『これって早く結婚したほうが、経済的に楽なんじゃないか』と思う」(23歳・広告)誕生日、クリスマス、ホワイトデー…毎回、お金をかけてくれる男性ほど、「結婚したほうがいいな」と思うようです。
いかがでしたか?
「彼女のことが大好きだから、結婚する」という男性は少数派。
それだけでは理由として弱いようです。
何かきっかけがないと、プロポーズされる日は遠のくばかりかもしれません。(modelpress編集部)
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