恋愛対象じゃない男性の好意を上手にかわす方法4つ
2016.08.07 19:00
【恋愛コラム/モデルプレス】全然恋愛対象じゃない男性からアプローチを受けて困った、なんてことありませんか?特に男友達や会社の同僚など付き合いがこれからも続くような相手に告白されてしまうと、断った後が気まずいもの。そこで今回は、そんな彼らの好意を上手にかわして、告白されない方法をご紹介。早速見ていきましょう。
「私たちって気が合いすぎるから付き合うとケンカしそうだよね」
恋心があるとなかなか話が発展しませんが、そういう目で見ていない場合って話が盛り上がることが多いですよね。話が弾んでいる時には、付き合うには相性が悪いと伝えるチャンスでもあります。
例えば、「○○君とは凄く話が合うけど、性格もそっくりだから逆に付き合うとケンカが多くなりそうだよね」や、「○○君ってA型だったよね?私A型の人とは付き合ってもうまくいったことないんだ」などと、付き合う気がないことを教えます。
この方法は、相手に「そんなことないと思う」と言わせてしまう可能性も高いので、その時の対策も必要になりそうですね。
「何でも話せる友達」
あなたはどこまで行っても友達なんですよ、と伝えることです。例えば、「○○君相手だと本当に何でも話せるからすごく楽。でも私、好きな人の前では全然話せなくなっちゃうんだよねぇ」などです。
相手を傷つけないように言うためには、サラッと他の話題に紛れ込ませるのがポイントとなります。
「○○ちゃんが、褒めてたよ!」
基本的に男性は恋愛に対して一途になりがちです。自分のことばかり気にする態度が明白なら、他の女性へと方向転換させる方法もあり。
例えば、「そういえばこの前○○ちゃんと話してて、すごくあなたのこと褒めてたよ!もしかして気があるのかなって思った」等と言ってみましょう。
普段から彼へ興味のない素振りを見せつつこのセリフを言えば、その子へ方向転換してくれる可能性もグッと上がりますよ。
「○○君の趣味って知らない?」
自分に別に好きな人が居るということを伝えることで、間接的にあなたは恋愛対象ではないですよと伝えてみてはいかがでしょう。例えば、「今度○○君の誕生日だよねぇ。○○君になにかあげたいんだけど、趣味とか知らない?」と聞いてみてください。
好意を持ってくれている男性と、好きな男性が仲がいいときなどに使いやすいですね。
いかがでしたか?
相手が自分に恋しているというのは気分がいいものですが、本気になられてからではお互いに傷つけあってしまう可能性も高くなります。
本当に付き合うつもりがなく、それでも友達としては仲良くしていたいなら、やんわりと相手に諦めてもらう術を身につけておくのも大切ですね。(modelpress編集部)
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