追いかけないほうがモテる?男性が手に入れたい女性になる方法4つ
2016.08.07 20:00
【恋愛コラム/モデルプレス】想いを伝えることも大切ですが、その想いが重すぎると男性は逃げてしまいます。彼から愛され周りの男性からモテるためには、追いかけないことも大切。そこで今回は、そんな男性が手に入れたい女性になる方法をご紹介します。
逃げるものを追いかける本能
人間の遺伝子は、1万年前から、わずか1パーセントしか変化を遂げていないという話。男性は狩りをするため、縄張りを守るため、闘争本能や狩猟本能が、変わらず潜在意識のなかに残っているのです。
だからこそ、逃げるものを追いかけるのが男の本能。
好き過ぎる気持ちを露にして、手中にスッポリ入ってしまっては、その本能を刺激できません。
そばに居ても、手中に入らないもどかしさを持たせることで、いつまで経っても目を離せない気持ちが強まることも。
「もっと俺に惚れて欲しい、完全に俺のものにしたい」と思い、男性はパートナーの女性に対して必死になるかもしれません。
片方の依存がバランスを崩す
ひたすらに母親を追いかけてばかりいる幼少期の子供の様に、もしくはお腹を丸見せして無防備になっている犬のごとく、全幅の好意や信頼を寄せる行動はとても愛おしいものなのですが、それがカップルとなると少し様子が変わってきます。自立した人と人が多くのことを共有するのがカップル。
しかしどちらかが依存を強くしてしまうと、そのバランスが崩れてしまうのです。
たまに表現するからこそ効果的
滅多に気持ちを表現しないのに、時に「愛情の深さ」を伝えて相手を感動させることも効果的。その言葉は強くパートナーの心に刻まれ、長く山あり谷ありの時を2人で越えても、その言葉をお守りに、2人の絆を守ろうとする気持ちが働くかもしれないからなのです。
女性は神秘性があってこその魅力
「大好き」は「無防備=丸見え」につながり、人間が持つ魅力の一つである「神秘性」を薄めてしまう可能性があります。人間には未知なるものに憧憬を持つという本能があるのです。パートナーにドキドキする気持ちを持ち続けて欲しいなら、神秘性を保つためにも「好きで仕方がない気持ち」をちょっぴり抑えましょう。
「俺のこと、どれぐらい好きなんだろう?」と考える機会を与えることが効果的なようです。
いかがでしたか?
そうは言っても大好きな人には「大好き」と言いたいもの。
たまには思いっきり「好き」を表現しながらも、その出し加減を調節して良い塩梅で「いつまでも追いかけたい、手に入れたい女」であり続けてくださいね。(modelpress編集部)
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