頑張り過ぎないことがモテる秘訣?手を抜いてもいい5つのポイント
2016.07.19 19:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】好きな男性に好かれようと頑張り過ぎると、かえって空回りしてモテないことは少なくありません。どうやら頑張り過ぎずに手を抜くポイントを覚えることがモテの秘訣のようです。今回は、そんな手を抜くべき5つのポイントを見ていきましょう。
メイクを頑張らなくていい
頑張って毛穴を消し去ったメイクで恋の戦いに挑んだら、スッピン顔の女子に負けたなんてことはありませんか?これは、皮膚が呼吸してなさそうな肌を男性はあまり好まないからだそうです。
また、ある大学の実験では、自然なメイクを施している方が信頼感や好感度など、内面的な評価が高まるという結果が出ています。
なので、遊びの恋ではなく、本気の恋に勝ちたい時は、薄付きのナチュラルメイクがベストです。
完璧なボディでなくていい
女性は頑張って完璧なボディを目指しますが、男性側としては、「ちょっとだけふっくらした女性の体」に惹かれるそうです。なので、やっとスリムな体型を手に入れたのに、「運動苦手~」なんて言っていたムッチリ女子にあっさり意中の彼を奪われるなんてことも。
男性が見るのはウエストのクビレと、柔らかく清潔感のある肌、細すぎず太すぎない脚です。
それさえキープすれば、むしろ部分的に多少のポッチャリ感があってもモテ要素になるはず。
料理は始めから完璧でなくて良い
「男心をつかむなら胃袋でつかめ」という言葉がある通り男性の多くは料理上手な女性が好きです。しかし、もしも料理が苦手ならば無理せず、とりあえず、「お米を炊く・お味噌汁・プラス1品」だけを覚えましょう。
多くの男性は、彼女が作る料理に外食の味を求めるのではなく、温かい家庭の味を求めます。
無理に高度な料理を頑張り過ぎて上手くできずイライラしたりせず、基本料理を丁寧に作る方が男性はグッときますよ。
そして、自分が料理をすることで、愛する人が健康になることに少しずつ喜びを覚えていけばOKです。
会話は完璧じゃなくていい
コンパの席で、男性が切り出す会話に完璧に受け答えして、話題も提供して聞き上手にもなったのに、あまり喋らなかった女子に持っていかれた!という事例があります。実は、男性は明るい女性が好きですが、落ち着けないほどの明るさはストレスを感じてしまうようです。
逆に、沈黙の時間があってもそれが苦にならないような安心感がある女性に惹かれるそうですよ。
立派な女性を演じなくていい
よく本や新聞を読み、社会貢献に積極的で、大きな夢があってそれに向かっている。そして、資格は数知れず、親孝行で友達思い。
また、お洒落にも部屋のインテリアにも手は抜かない…などなど、完璧に頑張り過ぎる女性より、「私…なんにも出来ない~」と言う女性の方に男性は親しみを感じて近づいていきます。
しかも、ちょっとしたことで、「なんだ、出来ないなんて言って実はデキるじゃない」と評価が上がることも。
完璧な女性でいるよりも、ありのままの私でいるほうが受け入れられるようです。
いかがでしたか?
もしもちょっと頑張り過ぎていたな…と感じたら、たまには「頑張らない自分」を受け入れてリラックスしてみてくださいね。
そうすることで、自分も楽になって自然と笑顔が増えたり、周囲の男性からの目線に親しみが湧いてくるはずです。(modelpress編集部)
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