恋愛に不慣れな女性に対する男性の本音5つ
2016.07.19 17:00
【恋愛コラム/モデルプレス】胸がときめく恋愛に憧れを抱きつつも、なかなか男性と話すことができない恋愛下手な女性。しかし、いつまでも恋愛に苦手意識を持っていると前へ踏み出すことができません。思いきって踏み出すためにも、客観的に自分を見ることが大切です。ではそんな恋愛に不慣れな女性を男性がどう見ているのか、本音を見ていきましょう。
どう接すればいいのかわからない
恋愛に不慣れな人は男性から話しかけられても、どう反応していいのかパニックになってしまいますよね。結果、本当は伝えたい気持ちを胸の中に秘めてしまうことも多いでしょう。
話しかけても反応されなくなると男性はどう接すればいいのかわからなくなってしまうもの。
あなたに好意を寄せている場合、男性は男性なりに必死に接点を持とうとしているはずです。
もし、相手が交流しようとしてきたのなら、きちんと反応してみましょう。
あなたが反応するようになれば、男性もきちんと話しかけてきてくれるようになるので、彼とじっくり話すことができるようになりますよ。
ノリが悪い、暗い人
いくら男性が話かけても反応がない場合、「ノリが悪い人」「暗い人」とみなされる可能性があります。初対面ではまだ、相手のことを深く知りません。
そのため反応が悪いと、第一印象は悪いものになってしまうでしょう。
ですが、たとえノリが悪い人、暗い人と印象を持たれたとしても、あなたの行動によって印象は後からでも変えることができます。
大切なのは「交流しようとする姿勢」です。
必死に話を続けようと努力している様子は必ず男性に伝わります。
次第に、男性に慣れていないだけなのでは…と彼も考えてくれるはず。
第一印象が悪かったぶん、そのギャップによって相手との距離を縮めることだってできますよ。
新鮮な気持ちになる
恋愛に不慣れな女性に対する男性の本音はネガティブなものばかりではありません。恋愛慣れしている男性ほど、恋愛慣れしていない女性と接することで、新鮮でピュアな気持ちになれるとワクワクするのです。
恋愛慣れしている女性は、男性と上手にやり取りができるもの。
男性慣れしている女性と付き合ってきた男性にとっては、恋愛に慣れていない女性の反応にかわいいと感じるのです。
新鮮な反応で刺激を感じ、今までにない愛しさがこみあげてくるという男性も少なくありませんよ。
自分色に染めることができる
男性は好きな女性を自分のものにしたい、自分の色に染めたい願望を持っているものです。恋愛慣れしていない女性とは、誰の色にも染まっていない人が多いもの。
よって、自分色に染めることができると、男性の支配欲が湧き出てくるのです。
どうやって相手を自分のものにしようか、肉食系の男性ほどさまざまなアピールで女性の注目を自分に向けさせようとしますよ。
ガードが固い
恋愛慣れしていない女性は、初対面の人と距離を置く傾向があります。人と話すまでどうしても時間がかかってしまうでしょう。
そのため、男性から見ると、どこかガードが固い女性だとみなされがちです。
ガードが固すぎるとせっかくの出会いも逃してしまいます。
素敵な男性と出会っても男性から話しかけられないようになるでしょう。
男性との縁を長く続かせるためにも、ガードを少し緩めてみてください。
たとえば、相手を拒否するのではなく、話を聞いたり、自分の意見を言ってみたり…。
少しずつでいいので心の扉を開けていってください。
いろいろな人と話をすれば、あなたの世界も大きく広がりますよ。
いかがでしたか?
恋愛に不慣れな女性はネガティブな印象を持たれてしまうことも多いですが、男性の中には好意的に受け取ってくれる人もいます。
恋愛が苦手だから…と消極的になるのではなく、少しずつ自分から行動を起こしてみてください。
男性の会話をしっかり聞いて相づちを打ったり、反応したりするだけでもOKです。
無理をせず、自分のペースで男性と交流していきましょうね。(modelpress編集部)
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