これであなたも上品に!食事デートの振る舞い5つ
2016.07.13 09:00
views
【恋愛コラム/モデルプレス】上品な女性は男性にモテるもの。でも、普段の振る舞いから上品かどうかなんてなかなか見分けがつかないですよね。でも、そんな上品かどうかがはっきりと表れる瞬間が、食事デート。ここでいかに上品に振る舞えるかどうかが鍵となってくるようです。そこで今回は、これであなたも上品になれちゃう食事デートの振る舞いをご紹介します。
背もたれに背中を預けない
椅子に座った時、背中を背もたれに預けず、姿勢を正して両手を前に重ねることで上品さを演出できます。慣れていないと最初はしんどく感じますが、一人の時に腰を反らせたり丸めたりして、骨盤の正しい位置を感覚的につかむと座りやすくなりますよ。
また、見た目が美しく上品なだけではなく、背中とお腹の筋肉を鍛え、骨盤を整えるのでダイエットにも役立つのだとか。
膝の上にハンカチ
外食の時に、店のナプキンが置かれていなければ、自分のハンカチを膝の上に広げてのせると上品さや清潔感が漂います。しかし、汚れたシワくちゃなハンカチでは逆効果なので、しっかりと洗濯された清潔なハンカチを出すよう心掛けましょう。
また、口が汚れた時に、サッとそのハンカチで口元を押さえるように拭いて、拭いた部分が見えないように少し折りたたんでおくのも効果的ですよ。
手を添えて箸を上げ下げ
和食の時は箸の上げ下げで上品に振る舞えます。利き手で箸を持ち上げたら、もう片方の手の平で支え持って、それから改めて利き手で箸を持ち直しましょう。
つまり、箸を持ち上げる時も置く時も、「利き手→反対の手→利き手」の行程を踏むと言うこと。
利き手の反対の手の1ステップを加えるだけで、上品さがグンとアップしますよ。
髪が顔にかからないようにする
上品さは清潔感と一体なので、髪の毛の状態には気を配ることが必要です。注意することは「髪が顔にかからないようにする」、「髪の毛が傷まないようにする」の2点。
鏡の前で試してみるとわかりますが、髪の毛で顔を隠せばかくすほど、顔が暗い雰囲気になり清潔感が失われていきます。
逆に、髪の毛が目や頬にかからないようにしていると、顔の雰囲気が明るく感じられ、清潔感と上品さが漂いますよ。
また、傷んだ髪の毛は不摂生なイメージがあるので、椿オイルなどでケアしながらツヤのある髪の毛を保ちましょう。
箸袋の入れ方
お店で箸袋に入った箸が出てきた場合、食べ終えたら、口をつけた部分を見せないように、箸袋を半分に折って入れてあげましょう。これによりキレイに見えるほか、使用済みの箸と一目でわかり、「ご馳走様」の意味も持たせられるそうです。
この方法でも十分上品に見えますが、箸袋の半分に折った部分だけを結んであげると、より美しく見えますよ。
いかがでしたか?
決して、全てを上品にしなくても、要所要所を押さえておけば印象はグッとよくなるはずです。
また、上品さはその人を美しく見せる効果があるので、是非取り入れてみてくださいね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】