彼に「好き」って言わせる5つのシチュエーション
2016.06.21 19:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】片思いの彼に告白されたい…。あと一歩だけど、でもそのあと一歩が遠いなんてことありますよね。そこで今回は、そんな煮え切らない彼でも思わず「好き」って言ってしまうような5つのシチュエーションをご紹介。こんなシチュエーションに持ち込めば、きっと彼も告白してくれるはずですよ。
ひと気の少ない駅のホームの沈黙
「ひと気の少ない駅のホーム」は告白場所に選ばれやすいようです。その理由は、静かすぎず、プライベートも邪魔されず、二人きりの極度な緊張感に見舞われることも無いから。
そんなベストの環境のなか、少しの沈黙と何かを待つような女性の横顔は、男性にとって最適な「好き」と言いたくなるシチュエーションです。
決して、沈黙を怖がって電車が来るまでベラベラお喋りし過ぎてはいけませんよ。
イベントあとの静かなベンチ
イベントなどに参加してワクワクしている状態は、心拍数が上がり交感神経が優位になっている状態です。この“活動をつかさどる交感神経”が高まれば高まるほど、その反動で“休息をつかさどる副交感神経”が強力に引き出されるとのこと。
なので、イベント後ゆったりできる静かなベンチで休むことで、情動(喜怒哀楽)を支配する副交感神経が一気に優位になり、開放的にもなるので「好き」が発せられやすくなるというワケです。
美しい夕焼けを見ているとき
夕焼けの暖色光を見ると、安らぎを感じる自律神経の一つ「副交感神経」が優位に働くとのこと。この副交感神経が働くことによって“理性よりも、情動(喜怒哀楽)”に支配されるほか、開放的にもなるそうです。
そのため、喉まで出かかっていた「好き」が発しやすいシチュエーションに。
しかも、その夕日が美しければ美しいほど“感動体験”をすることになり、心理学的には“自己肯定感を育てる”と言われているので、男性が、「告白したら成功する」という自信を持ちやすくなります。
家でドキドキする“おもちゃ”のゲーム
ある心理学者の実験により実証された「吊り橋効果」は、恐怖心によるドキドキ体験をしたとき、一緒に居た相手に、「恋をしてドキドキしているのだ」と錯覚してしまうというもの。その「吊り橋効果」の応用編が、告白場所としても選ばれることの多い“家”において、二人きりで行う「ドキドキする“おもちゃ”のゲーム」。
何かを差し込んでいくと破裂するとか、飛び散るとか、電気がビリッと来るとか、シンプルなドキドキ感でも、男性が「好き」を放つ起爆剤になることが期待できますよ。
うす暗い店でほろ酔いになったとき
人はお酒に酔うことで抑えていた感情が表面化すると言われています。だからこそ「好き」という気持ちも表面化するはず。
しかし、アルコールも度が過ぎると理性が吹き飛んで、どんな交わり方だったのか覚えていないような”泥酔エッチ“に突入し、せっかくの順当な恋愛が台無しになってしまうので、ここはやはり「ほろ酔い程度」に抑えておきましょう。
加えて、うす暗い店は開放感を高めるので告白促進には最適ですよ。
いかがでしたか?
告白する側は、「フラれたらどうしよう」という気持ちが常に後を追ってきます。
あらかじめ安心して告白してもらえるよう「好き好き」オーラを発信しておくことも必要かもしれませんね。(modelpress編集部)
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