やめてくれ!男性が逃げ出したくなる迷惑な好意の伝え方5つ
2016.06.17 11:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】惚れられて嫌な気分になる人はいない。確かにそういう場合がほとんどですが、惚れられ方によっては迷惑な場合もあります。そんな迷惑な惚れ方や好意の伝え方をしてしまうと、男性はやめてくれと逃げ出したくなってしまうのだとか。そこで今回は、男性が絶対にされたくない迷惑な好意の伝え方をご紹介。こんな惚れ方、してはいけませんよ。
好きじゃなくてもいいからと迫る
「好きじゃなくてもいいの」と関係を迫ってくる相手から逃れるのも男性にとって難しいことです。据え膳だからというわけではありませんが、男性はもともと女子の捨て身の行動にほだされやすい性質を持っているもの。
結果として完全にほだされて付き合うようになれば、ハッピーエンドですが、何度断っても食い下がってくる女子に対しては、「勘弁してくれ」というのが正直なところのようです。
二人が恋人同士のような噂を流す
付き合っているわけではもちろんなく、告白を断ってさえいても、「○○さんってシャイだから」とか「今はまだ秘密なの」と思わせぶりな発言をして、まるで二人が秘密の恋人同士か何かのような噂を流すタイプに対しても、「惚れられて迷惑」以外のなにものでもありません。「告白してフラれちゃった」という自虐的な発言もまた、男性に対する一種の嫌がらせと取られる可能性がありますよ。
待ち伏せする
学校の門や会社最寄の駅、家の前などで、「近くまで来たから」「差し入れ持ってきたの」と待ち伏せしている女子には、プライバシーを侵害されていると感じて、惚れられているとはとても思えなくなってしまいます。女子としては、好きな気持ちを抑えきれずついしてしまう行動かもしれませんが、自分が気のない男性にされた時の不快感を思い出して、思いとどまりたいですね。
恋人がいても気にしない
恋人がいるからと断っても気にする様子がなく、繰り返しモーションをかけてこられると、モテて嬉しいを通り越して少し怖くなってきます。恋人である彼女に対する申し訳なさもあり、強く断ってみても、諦めてくれない相手に対しては「迷惑だからやめてくれ」と叫びたくなることでしょう。
恋人がいるからといって諦める必要はありませんが、強引すぎるアタックは禁物ですね。
二番目でいいからと迫る
恋人がいると言えば「じゃあ、二番目でいいの。だから付き合って」と迫って引き下がってくれない。そんな愛情押し売りタイプも惚れられて迷惑となる可能性があります。
このタイプは一番になるために一生懸命であり、二番であることを最初から承知しているため、付き合うことができても男性にとって都合のいい女になってしまうこともあるでしょう。
いかがでしたでしょうか?
惚れられれば嬉しいばかりかというと、そうでもないようです。
好きな相手に惚れられてこそ。それ以外の女子に迫られても迷惑なだけ。
逆に言えば、そんな真面目な男性こそ恋人にしたいですね。
また一方で、男性に対してそんな不毛な惚れ方や好意の伝え方をしないよう気をつけましょうね。(modelpress編集部)
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