彼に愛想を尽かされる“重い女”の行動5つ

都合を考えない電話

「レポートやテストに追われている最中に突然の電話。何度もかかってきたので、仕方なく出たら『なんで出ないの？』って。しかも大した用事じゃなかった」（21歳／学生）

会えない日には、彼の声が聞きたくなってしまいますよね。

でも自分勝手な電話が、彼にとっては迷惑になっているかも。

メールやLINEで一言「今電話してもいい？」と聞いてみましょう。

もし「今はダメ」と言われても、落ち込まないでくださいね。

きっと落ち着いた時に、また連絡をくれるはずですよ。

くれぐれも「まだダメ？」などの、しつこい催促はNGです。

「好き」の強制

「事ある毎に『私の事好き？』って聞いてくるんです。最初のうちはかわいかったけど、毎回聞かれてしまうとさすがにうんざりします」（19歳／学生）

「好き」の言葉がないと不安を感じてしまうかもしれませんが、しつこいと嫌われてしまいます。

少し我慢して、たまにおねだりしてみましょう。

彼も「かわいいな」と思って、より一層あなたのことを好きになってくれるはず。

何事も使いどころが肝心です。

自分の価値観を押し付ける

「休日に友達と遊びに行くと言ったら、『彼女より友達を優先するんだ』って。前から決まっていた予定なのに…。キャンセルしてまで彼女を優先しなくちゃいけないのか」（31歳／銀行員）

人によって価値観は違うもの。

一方的に自分の価値観を、彼に押し付けていませんか？

あなたにとっては当たり前でも、彼にとっては当たり前ではないかもしれません。

長く付き合っていくためには、お互いの価値観を尊重しあっていくことが必要です。

毎日会いたがる

「彼女は毎日会いたがるんです。たまには一人の時間が欲しい時もあるっていうのに…。この前なんか帰宅したら、彼女がドアの前にいてぞっとしました」（27歳／出版）

彼にだって疲れている時や、一人になりたい時もあります。

それに少し会わない期間があるくらいが、お互いの気持ちも高ぶるもの。

お互いプライベートの時間を作れるように、毎日会いたがるのは避けましょう。

短い付き合いでの家族への紹介

「まだ付き合い始めたばかりなのに、彼女はもう家族に僕のことを話していて…。彼女のお父さんが『早くうちに連れて来い』と言っているみたいなんです。そういう億劫な話は、もう少し長く付き合ってからにして欲しい」（23歳／IT）

家族への紹介と言えば、カップルにとっては重大イベント。

長く付き合い、結婚を視野に入れているならまだしも、付き合い始めに紹介するのは、避けたほうがいいかもしれません。

家族に彼を紹介する前に、まずはお互いのことをじっくり知っていきましょう。

そうした上で、「あなたのことを家族に紹介したいんだけど…」と切り出せば、彼もきっと受け入れてくれるはず。

いかがでしたか？

彼を好きすぎるがゆえにとってしまう行動が、重すぎると感じさせてしまうのですね。

彼のことを好きだからこそ、自分の想いを少し我慢してみましょう。

そうすることで、彼との仲が長く続いていくはずです。

当てはまるあなたは、今すぐにでも気を付けていきましょうね。（modelpress編集部）