出来れば喧嘩なんてしたくないのに!彼と仲良くいられるコツ5つ
2016.08.16 06:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】大好きなのに、なぜか彼と喧嘩が絶えない。そんな悩みを持つ女性は多いですよね。私が悪いの?とつい自分を責めてしまったり、分かってくれない彼を責めてしまったり…。そんな彼との喧嘩の原因の多くは会話にあるもの。今回はそんな喧嘩を回避するためのポイントをご紹介します。
否定しない
男性は女性以上に否定されることが大嫌いな人が多いようです。それでなくても学校や職場で上から抑えつけられ必死に耐えているのに、彼女からも同じように否定されると思わずイラッとしてしまうのでしょう。
でも、自分の意見を彼に聞いて欲しいこともあるはず。
そんな時は、うんうんと彼の話を聞いた後で、「うん、そうだよね。あと~、それと~」のように、逆接の「でも」や「だけど」ではなく、順接の「あと」や「それと」を使いましょう。
すると、否定された感を受けることなく、彼がいつもよりあなたの意見に耳を傾けてくれるようになりますよ。
決めつけない
「違う、絶対にこうだ」とあなたが思ったとして、例えそれが正しくても、決めつけて言われると、人はどうしてもそれを突っぱねたくなってしまいます。その意見がどんなに素晴らしくても、「偉そうに言われた」ことしか頭に残らない。
これではお互いが悲しいですよね。
そんな時は「~かもしれないよ」「~の場合はどうかな?」など、ソフトな提案の言葉を使いましょう。
そうすれば彼もあなたの意見を穏やかに受け止められるはずですよ。
プラスの言葉を使う
彼から心無い言葉を突きつけられると、ついイライラとしてマイナスの言葉で返事をしてしまうこと、ありますよね。でも、もしかしたら彼は今どこか体調が悪いのかもしれません。
何かで大変な思いをしていて、ストレスを抱えているのかもしれません。
ですから、ふいにキツく当たられてもあなたは動じないで、おおらかにプラスの言葉で返してあげましょう。
そうすれば、「なんて酷いことを言ったんだろう…」と彼も自分を恥じて、言動を見つめ直してくれるかもしれませんよ。
「そうなんだー」を上手に使う
彼は怒り口調でいるけれど、正直自分にとってはどうでもいい話題の時もありますよね。そんな時はこちらは余計な意地を張らずに、「そうなんだー」と言ってあっさりかわしてしまうのもオススメです。
もちろん、いいかげんな態度で「そうなんだー」と言われると彼は馬鹿にされたと感じてしまいます。
あくまでソフトな口調で返しましょう。
柔らかな物腰で対応する
どんなに素敵な言葉で返事ができても、行動が伴っていなければまたそれが喧嘩の種になってしまいます。「私はこう言ってあげたのに!」と余計な怒り材料を作ると、のちのち苦労するのは自分ですよね。
それを避けるためにも、柔和な物腰で感情的にならずに接してあげると良いでしょう。
いかがでしたか?
感情を抑える、と簡単にいってもそれを実行するのには大変な努力が必要です。
でも、それができるようになった時、そこには一皮むけた素敵なレディが誕生しているはず。
彼に自分磨きのお手伝いをしてもらっているんだ、と考え方を変えてしまえば、ゲーム感覚でクリアできるかもしれませんよ。
それに必要以上に思いつめることもなくなるはず。
彼と仲良くいたいなら、ぜひ心がけてみてくださいね。(modelpress編集部)
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