「彼がかまってくれない」と思う時に取るべき行動5つ

気にしていない風を装う

彼のつれない態度に焦ってばかりいると、彼の思うツボ。

あなたが自分を追いかけていると分かれば、彼は安心して無視を続けてしまうかもしれません。

これを避けるためにも、彼のそんな態度なんて気にしていない風で、何気なく接してみましょう。

すると彼の方が「他に男ができたんじゃ…」「自分から気持ちが離れているんじゃ…」と焦り出して、ころりと態度を変えてしまうかもしれませんよ。

そうなればしめたものですよね。

あえてLINEを短文にする

彼の気を引きたくて長文ばかり送るのは避けましょう。

LINEでやり取りするのが好きな男性なら良いですが、男性の多くは面倒くさがりなもの。

読むだけでも億劫なのに、同じくらいの長文での返信を期待されているかと思うと、それだけでうんざりされてしまいますよ。

ここはあえて短いメッセージを送って、返事が来るまで放置してみましょう。

彼も返事をしやすくなりますし、うまくいけば、「他に好きな人ができたんじゃ…」と勝手に焦ってくれるかもしれませんよ。

彼の心のありかを知る

彼が今何に一番興味を持っていて、何に一番悩んでいるか把握していますか？

例えばゲームだったり、スポーツだったり、はたまた物書きだったりと方向性は様々でしょう。

また、職場の人間関係に悩んでいたり、家族間の悩みを人知れず抱えていたりするケースもありますよね。

もしかしたら、そんな悩みに忙しくて、あなたのことばかり考えていられないのかもしれません。

これは仕方のない部分もありますので、彼が話す気になった時に聞いてあげましょう。

話したくないと彼が思っているのなら、「どうして彼女なのに相談してくれないの？」と怒ったり悲しんだりせずに、冷静に見守ってください。

そんなあなたに彼は信頼感を増すはずですよ。

感謝と労いを大切にする

彼がかまってくれないと、「もっとLINEして」「電話したい」と言いたくなりますよね。

そこをぐっとこらえて、「今日もお疲れさま」「いつもありがとう！」など、労いや感謝を伝えていきましょう。

感謝や労いの言葉をかけられて、嫌だと思う人はいないはず。

むしろそんな言葉を普段からかけてくれるあなたへの思いが増すかもしれませんよ。

彼への思いやりを忘れなければ、きっとまた彼もかまってくれるはずです。

「彼100％の自分」にならない

彼のことばかりに夢中なのは悪いことではありませんが、同じだけ応えてくれないと辛いものですよね。

両想いのはずなのに、気づけばまた思いが一方通行…。

そんな錯覚に囚われてしまってはつまらないですよね。

また、彼もそんなあなたに100％で応えられないとプレッシャーを感じてしまうかもしれません。

これではお互いが辛いだけです。

ここは、一度思い切ってあなた自身の世界を見つめ直してみませんか？

部屋を整理整頓するも良し、読みたかった漫画にハマるも良し。

時を忘れて没頭できる何かを見つければ、彼のことだけに思い悩む日々から解放されるかもしれませんよ。

いかがでしたか？

彼を労い感謝して、彼が悩みを話したい時は、じっくりと聞いてあげる。

そしてあなたがハマれる何かを見つけて、自分を見失わないようにすること。

簡単ではないかもしれませんが、これができた時、あなたは慈愛に溢れ自立したイイ女になっています。

そんなイイ女になれば、彼の方から傍にいて欲しいとすり寄ってくるはずですよ。（modelpress編集部）