男性をその気にさせる“もったいぶり女子”が無意識していること5つ
2016.06.11 06:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】あなたは、“もったいぶり女子”をご存知ですか?“もったいぶり女子”とは、気があるように見せて男性をその気にする女子のこと。彼女たちにはそんな気はさらさらないので、告白してみると「そんなつもりじゃなかったのに…」とフッてしまうそうです。今回は、そんな“もったいぶり女子”が無意識にしていることをご紹介。あなたはこんなこと、無意識にしていませんか?
「肝心なこと」を教えてくれない
「職場にいる女性の先輩は、いつも夜遅くまで仕事を丁寧に教えてくれて、『おなかすいたね』『帰るのダルいな』なんてことを平気で言う。でも、肝心なことは言わない。『自分で考えろ』ということなのかもしれないけど、『もっと親密になりたい』という意味もありそうで、ニヤニヤしてしまう」(22歳/不動産)「どうして言ってくれないんだろう?」という疑問を抱かせることにより、クラスメート・同僚から「気になる女性」に昇格することができるのです。
たまにすごく「目があう」
「職場の女性とは、たまにすごく目が合う。僕のことが好きなのか、何かその日に限って言いたいことがあるのか…何を考えているのか全然分からない。だから、いつも心が乱れてしまう」(26歳/公務員)目と目を合わせるのは、コミュニケーションの一つ。
それをある日突然されると、相手に戸惑いを与えることになります。
同時に、「もしかして俺のこと…」と思わせることができるのです。
昨日「○○くんの夢を見た」と言う
「『私昨日、○○くんの夢を見たよ』と言いつつ、どんな夢か聞くと『えー恥ずかしくて言えない』と言う女子がいると、胸がドキドキしてしまう。『いったい、どんな夢なんだ?』と、毎晩のように妄想を膨らませている」(17歳/高校生)肝心なことは秘密にしておっぴろげにせず、いつまでも隠し通すことで、男性の想像力をかき立てるのですね。
楽しい場面で「アンニュイな顔」
「みんなでワイワイ飲んでいるときに、アンニュイな顔をしている子がいると、どうしても気になってしまう。『悲しいことがあったのかな?』や『何か悩みがあるのかな?』と、色々な想像をしてしまう」(20歳/大学生)自分一人だけが違う顔をしていたら、必ず注目を浴びることになりますよね。
「どうしたの?」と話しかけられると、「ここじゃ話しにくいことなんだけど、聞いてくれる?」と言って2人きりになろうとするそうですよ。
「恋心を抱いているのか、いないのか」ハッキリ言わない
「昨日は『○○さんって素敵ですよね』と言ってくれたのに、今日は『○○さんみたいな男性とは付き合えないなあ』と言ってきた女性。いったい、どっちが真実なんだろうか?」(28歳/出版)男性は「自分に恋心を抱いている女性」に弱い生き物。
ですが、ストレートに伝えても面白くないですよね。
ハッキリ言わないことで、男性の心を惑わすことができるのです。
いかがでしたか?
「男性をその気にさせたい」や「好きな人を困らせたい」という人は、“もったいぶり女子”になりきってみるのもいいかもしれませんね。(modelpress編集部)
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