片思いの彼とのLINE…途切れさせないポイント5つ
2016.06.07 14:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】片思いの彼とLINEでのやり取り。永遠にこの時間が続かないかな…なんて思ってしまいますよね。でも、実際はすぐに終わってしまって落ち込むこともしばしば。一体続けるためにはどうしたらいいのでしょうか?そこで今回は、LINEを途切れさせないためのポイントをご紹介。これを意識して、出来る限り彼とのLINEを長続きさせましょう。
メッセージは短文で
気軽に送ることができるLINEでも、長文がずっと続いてしまうと相手は読む気を失ってしまいます。連絡なら長文のままの方が読みやすいですが、それ以外は読みやすい長さを心がけるようにしましょう。
相談やお誘いなら2~3行ずつ送ることで会話を長続きさせることができますし、彼に「読みやすく気を使ってくれているのかな」と思わせることができますよ。
始まりのあいさつは忘れない
いつ、どんな場所に行っても必ずやるのがあいさつ。ぜひLINEでも活用しましょう。
またあいさつに加えてプラス一言メッセージを送るのが効果的ですよ。
例えば朝なら「おはよう」と「今日も1日がんばろう」など応援のメッセージを送るのがベター。
夜なら「お疲れ様」と「今日こんなことあったよ。あなたは?」と自分の今日あった出来事を簡単に報告し相手はどんなことがあったのかを聞くのはいかがでしょうか?
会話のネタが広がりますし、彼はあなたとLINEをすることが当たり前になるかもしれませんよ。
小まめにスタンプをつける
文字だらけのLINEの文面はどこか堅苦しくなりがち。文字だけのメッセージではなく、絵文字やスタンプをつけて華やかさを出すようにしましょう。
特にスタンプは適度につけることでLINEの画面を見やすくし、何度でも見返したくなる文面を作ることができます。
スタンプは女の子っぽいものではなく、思わずツッコミたくなるようなギャグ系のスタンプを使うのがベスト。
すると「なにそれ?オレも欲しい!」と感じた彼が、スタンプと、それを使いこなすあなたに親近感を持つようになりますよ。
動くスタンプやしゃべるスタンプを使えば、「もう一回見たい」という心理を働かせることができるため、何度もスクロールし、その度にあなたとのやり取りを見てもらえるのでオススメです。
返信の間隔はあけて
LINEは気軽に文章やスタンプを送ることができるため、気がついたら短時間で何十回もやり取りをしていますよね。しかし頻繁にやり取りを続けると、もしかしたら彼が飽きたり、疲れたりしてしまうかもしれません。
そうなると「ごめん、明日早いから寝るね」と、LINEを早く切り上げる可能性が大きくなるかも。
会話の内容がありきたりな場合は返信の間隔をあけるようにしましょう。
時間は5分~10分がベスト。
間隔をあけることで、盛り上がったときのやりとりと普通のやり取りにメリハリをつけ、彼を飽きさせずに会話を続けることができます。
質問の答えは翌日にする
昨日あんなに話が盛り上がったのに、今日は彼に話しかけるきっかけがない…と困っている人はいませんか?そんな場合は盛り上がった会話の内容を翌日に持ち越しましょう。
彼から質問がきたら曖昧に答えるか返信をせずにその日のLINEを終わらせるんです。
「もう寝るね」「おやすみ」は言わないのがポイント。
そして翌日「ごめんね、昨日すごく楽しかったんだけど、眠さに勝てなくて途中で寝ちゃった」と謝ればOKです。
「おやすみ」は会話を終了させる言葉。
言わないことで翌日に持ち越しても昨日の会話を続けることができますし、やりとりがない間、彼はあなたのことばかり考えるかもしれませんよ。
いかがでしたか?
今回は気になる人と長続きするLINEの送り方を5つご紹介しました。
LINEは相手にアピールするための手軽にできるツール。
ぜひ参考にして彼の心を掴んでくださいね。(modelpress編集部)
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