プレイボーイがマジで恋する瞬間5つ
2016.05.31 21:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】いろんな女性と遊びまわるプレイボーイ。そんなプレイボーイでも、本気の恋をすると真面目になるもの。「もう君しか見えない」「他の女性なんてどうでもいい」そんな風にプレイボーイが思うのは、一体どんな瞬間なんでしょうか?そこで今回は、20代の元プレイボーイ10人に「本気の恋に目覚めた瞬間」を調査してまいりました。
男慣れしていないことに気づいたとき
「女子校出身の彼女。手を握っただけで顔を真っ赤にしたり、キスするときに息を止めたり…こっちもウブな気持ちになれる」(20歳/アルバイト)「今の彼女は、僕以外の男と付き合ったことがない。男慣れしていないところに惹かれたんだ」(24歳/出版)
恋愛経験が不足しているのは、悪いことではありません。
プレイボーイの価値観を大きく変えるチャンスです。
苦労話を聞いたとき
「付き合う前、『母子家庭で育ったから、お母さんがすごく大事なんだ』と話してくれた彼女。『この人を大切にしたい』と心から思えた」(25歳/アパレル)「『子どものとき、病弱だったから、運動会や遠足に行けなかった』と打ち明けてくれた女友達。悲しげな表情を見て、『俺が一生守る』と胸に誓った」(21歳/大学生)
苦労話を聞くときに、ヘラヘラする人はいません。
プレイボーイも、自分を見つめ直し、人と向き合えるようになるんです。
食生活について指摘されたとき
「今の彼女に『自炊しないと長生きできないよ』と言われたとき、胸がドキドキした。『俺と生涯を共にしたい、って意味かな?』ってね」(28歳/建築業)「『バランス良く食べないと、病気になっちゃうよ』と、僕のことを気にかけてくれる女友達。彼女のことしか考えられない」(23歳/イラストレーター)
食生活は命に関わること。
それを指摘されると、真面目にならざるを得ないようです。
ひたむきな姿を見たとき
「仕事もプライベートも、けっして手を抜かない彼女。僕とは正反対の性格だから、本気で好きになったんだと思う」(29歳/IT)「一生懸命、資格の勉強をしている女友達を見たとき、胸が震えた。絶賛片思い中」(27歳/飲食業)
不真面目な女性と関係を持ってしまいがちな、プレイボーイ。
だからこそ、ひたむきな姿に弱いのかもしれませんね。
家族の話を聞いたとき
「『私のお父さんは優しいんだ』と話してくれた女友達。おかげで、『俺も真面目に生きて、家族を作らなくては』と思えた。今、その女友達に片思い中」(26歳/美容師)「プレイボーイ時代は、結婚のことなんて頭になかった。けど、今の彼女に『うちの両親は仲が良い』という話をされて、『一途に愛したい』という気持ちが芽生えた」(22歳/大学院生)
一人の女性を愛し、結婚し、家庭を持つ。
その行程に納得がいけば、プレイボーイを卒業してくれることでしょう。
いかがでしたか?
プレイボーイも一人の人間。
ちょっとしたキッカケで、内面に大きな変化が現れるんです。
これらの項目を参考に、あなたがキッカケ作りをしてみませんか?(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】