彼女じゃないとダメなんだ!男性が痛感する遠距離恋愛の仕方5つ
2016.06.01 14:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】遠距離恋愛をしていると、とっても不安な気持ちになりますよね。なかなか自由に会えないし、寂しく辛いもの。でも、そんな遠距離恋愛を楽しくする、誰もがうらやむようなカップルになる方法ってあるんですよ。今回はそんな遠距離恋愛でも楽しく仲良しカップルでいられるための秘訣をご紹介します。
不安なときはすぐに電話
それでもどうしても不安になってしまう時ってありますよね。長い間彼と顔を合わせないのだから当然です。
そんな時にはためらわず電話をかけましょう。
彼の声を短い時間でも聞ければ不安も吹き飛ぶはずです。
またいつもはメールやLINEで連絡しているのに、ここぞという時にだけ電話を使えば彼も「おっ」と気づいてくれるかもしれません。
電話の威力を知ることができるのも遠距離恋愛を経験した人ならではの特権ですよね。
不安になったら1人で悩まず、彼に直接電話して声を聞きましょう。
会うときには素直に甘えて
彼と会った日には思いっきり甘えてください。せっかくなかなか会えない彼と会える日なのでいつも以上に積極的になっても大丈夫ですよ。
彼も久々に会えた彼女から甘えられたら、かわいいと思うはず。
もし住んでいる地域に方言があるのなら、ちょっと使ってみるのも新鮮味が感じられていいですね。
近くにいるときは全然甘えてこない彼女が、遠距離恋愛を始めたら甘えるようになってきゅんとした、という声も男性から多く聞きます。
会いたいときにはあえて手紙を出す
「近くにいたときは週2、3回は会っていたのに、これからは月に1回も会えないなんて…」と思っている方はいらっしゃいませんか?確かにいきなり会う頻度が減ってしまっては寂しいですよね。
さらに電話やLINEで連絡すると、切る時にもっと寂しさが増してしまうような気がすることも。
そんな時こそ、手紙を使いましょう。
手紙を書くには手間がかかりますし、時間もかかります。
自分の時間を彼のためにこんなにかけられるなんて遠距離恋愛だからできる贅沢ですよね。
彼に返信をおねだりすれば、普段、彼からは聞けない本音が聞けちゃうかも。
また何度も読み返せるのも手紙の良い点です。
彼もあなたから届いた手紙を何度も読み返してくれるはずですよ。
デートのときはお互いツアーガイドになった気分で
遠距離恋愛であれば、彼の住む町に遊びに行ったり、彼が自分のところに来たりする時、ちょっとした旅行気分が味わえます。相手がはるばる来てくれたときには、全力でおもてなしをしましょう。
プランを立てている時に、新しく自分の住む町をより知ることもできますし一石二鳥。
下見に行ったり、しおりを作ったりするのもいいですね。
学生時代に戻った気もして、準備をしている間も彼の反応を想像して楽しくなります。
きっと彼もあなたが一生懸命立ててくれたデートプランだと分かれば、嬉しさ倍増のはず。
見送るときは思いっきりドラマチックに
彼との別れは寂しいですよね。次会えるのはいつだか分からない状況ならなおさらです。
そんな時には二人の別れを映画のワンシーンのように演出してみるのはいかがでしょうか。
例えば上記の手紙を使って「恥ずかしいから後で読んで」と帰りに読んでもらうというのも効果的です。
ちょっとした工夫でドラマチックにお見送りすることで、この後の自分の生活にもメリハリがつけられますよね。
帰るときまで二人で楽しめるのが、理想の遠距離恋愛カップルです。
いかがでしょうか。
遠距離恋愛をしているときに、お互いの大切さがより分かった、というのはよく聞く話ですよね。
「やっぱり彼女じゃなきゃダメだ!」なんて思ってもらえたら、つらい遠距離も二人の絆を深めるためのものだと思えます。
お互い無理をせず、まわりがうらやむような遠距離恋愛を楽しみたいですね。(modelpress編集部)
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