そのアピール逆効果!男性がウザイと感じること5つ
2016.05.28 09:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】自分で良かれと思っていたアピールが結果的に男性にとっては逆効果…なんてことは珍しいことではないもの。行き過ぎたアピールはかえって男性に「ウザイ!」と嫌われることになりかねませんよ。そこで今回は、そんな男性をイラッとさせちゃうウザイアピールをご紹介。もしやっているものがあれば、今すぐやめてみましょうね。
忙しいアピール
「予定がぎっしり詰まった手帳を見せられても『良かったね』ぐらいなもの。忙しいことを名誉なことだと勘違いしてる気がする」(商社・28歳)「聞いてもないのに『今日はこんなに忙しくて』とか言ってくる子ってある意味幸せそう。そして面倒臭そう」(コンサルタント・32歳)
毎日予定があると嬉しく感じるものですが、これ見よがしにアピールするのは禁物。
見方を変えてみれば単に自分がスケジュールを組むのが下手だったり、仕事が遅れているから忙しくなってしまうことだってありますよね?
忙しがっている人よりも、時間を上手に使える人の方が、男性からの好感度は高いようですよ。
自虐系アピール
「自分から『モテなくて』って言ってくる子、『そんなことないでしょ』って男に言ってもらおうとしている気がする」(不動産・24歳)「もしウケで言ってるつもりでも、こっちは全然楽しくないし不快。フォローするのも疲れる」(学生・20歳)
「また太っちゃった!」「ブスって言われて…」「中身はオッサンなんだけどね」など女性同士の間でもよく聞かれるセリフは、誰も良い思いはしないよう。
もし、本当にそう思っていても、それは自分の心の中だけで止めておきましょう。
リア充アピール
「豪華なディナーや海外旅行の写真をいつもアップしている子って忙しそうで、あまり好感がもてない」(会社員・35歳)「毎日充実しているのはいいと思う。けどそれをわざわざ他人にアピールする意味がわからない」(公務員・30歳)
楽しい毎日を過ごすことは良いことですよね。
しかし、それを誰が見ているかわからないSNSで公開してしまうと、良く思わない人もいるよう。
楽しい思い出の写真を誰かに見てもらいたい時は、仲間うちで共有するようにしましょう。
昔、モテてたアピール
「この人、今は楽しいことないのかなって引いちゃうかも」(美容師・29歳)「昔の話をされても全く信用できない。仮に本当だったとしても『そうですか』で終わりな話」(ヘアメイク・31歳)
モテているかどうかは自分ではなく他人が判断するもの。
自分から「学生時代は毎日のように告られていたんだよね」なんて言っても、男性に魅力的な女性とは思ってもらえません。
過去の栄光を自慢するよりも、現在の自分に好意をもってもらえるようなアピールに切り替えましょう。
人脈アピール
「学生時代の女友達が『あの有名人とこの前、一緒に飲んだんだよね』っていうから話をよく聞いてみたら100人近く集まるパーティーにたまたま同席していただけ…。それで友達面しちゃうのに驚いた」(鉄鋼・34歳)「大して仲良くもないのに、知り合いの有名人を自慢されても…。自分は関係ないでしょ?って言いたくなる」(メーカー・26歳)
知り合いに有名人がいると、つい人に話したくなってしまいますが、自慢しているように聞こえないのはなかなか難しいことです。
「私の友達はこんなに有名人なの!」なんて言えば言うほど、自分の小粒さを際立たせてしまいますね。
周りの人ではなく、自分自身がアピールポイントになるような魅力ある女性を目指しましょう。
いかがでしょうか?
話を盛り上げようとしたり、楽しもうと思う気持ちは大切。
しかし、それが自慢になってしまったり、自分を大きく見せようとしている面が見えると、男性はうんざりしてしまうようです。
本当のことだとしても、相手が聞いていて不快になるような事柄はなるべく口に出さないよう気をつけましょう。(modelpress編集部)
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