恋せずにはいられない!ボーイッシュ女子の特徴5つ
2016.05.28 00:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】色っぽかったり、天然だったり、清楚だったり…。世の中にはいろんなモテ女子がいますよね。そんな中、最近注目を集めているのが、ボーイッシュ女子。姉御肌とはちょっと違うけれど、女子にとっても頼れる存在な彼女たち。そして彼女たちは、男子たちにとっては男友達のように親しみがありつつ、ドキッとするような魅力を感じるモテ女子なんだとか。今回は、そんなボーイッシュ女子の特徴をご紹介します。
お部屋が女の子、女の子していない
初めて彼女の家に入ったとき、「ああ、雰囲気も香りも…これが女子の部屋なんだなあ~」と男性にとっては感慨深いものがあるでしょう。しかし、それが度を越して「お前はお姫様かっ!」と突っ込みたくなるような、女の子度マックスなお部屋では引かれてしまう可能性があります。
その点「ボーイッシュ女子」のお部屋は、男性が好むインテリアに近いです。
アルミやスチール、深い色をした木の素材などが多く使われた、シンプルで無機質な部屋。
しかし、赤やオレンジの雑貨がアクセントとして置かれたり、こだわりの家具を置いていたり、カフェに置いてありそうな絵が無造作に立てかけてあったりするので、シャレた彩りがあります。
そんな部屋に招き入れられたら、男性はすぐに女性が持つ感性の高さを見抜くはず。
そして、「こんな感性の人とずっと一緒にいたら、素敵なライフスタイルになりそうだな…」なんて思いが生まれるかもしれませんよ。
目と言葉が少年のように澄んでいる
誰もがハッとするほど目ヂカラがあり、少年のように澄んだ瞳をもつのも「ボーイッシュ女子」の特徴です。嘘が多いと感じる人の目は、やはり曇っています。
つまり、「ボーイッシュ女子」はピュアで嘘が無いので、その内面が目に表れているということ。
しかし、ピュアで素直な感性が強すぎると、時に心のままに言葉を発して人を傷つけてしまうことも。
でも、それは経験を積んで自分も傷つくことを知り、人を気づかい言葉を選べる余裕が生まれることで解消していきます。
それゆえに、「ボーイッシュ女子」は年齢を重ねれば重ねるほどイイ女になっていくというワケです。
スポーツをするのも観るのも好き
ボールを使うスポーツのほとんどは、数世紀前、男性によって発明されたそうです。その根底にあるものは男性の潜在意識にある「狩猟本能」。
数人でフォーメーションを組んで球技をする様子は、集団で狩りをする再現なのだとか。
もちろんボールは獲物です。
そのためか、スポーツやスポーツ観戦に夢中になる男性について行ける女子は少ないのが現実。
しかし、「ボーイッシュ女子」の場合、特にアピールしなくとも言葉の端々で「スポーツ好きで詳しい」と感じられる特徴があります。
男性としても、さりげなく女子がスポーツ談義に参加すると一目置き、嬉しくなってしまうようです。
そして、その女性が知識をひけらかすのではなく、単純に大好きなスポーツのことを嬉しそうに話せば話すほど、魅力的に感じるのだとか。
フレンチトーストもオジサン御用達の店も大好き
フレンチトーストやパンケーキ、甘いポップコーンなど、もちろん女子が好むものも大好きですが、「ボーイッシュ女子」は自分で自分を制限することがなく、スポンジのように多くのことを吸収し許容を広げる素直な感性があるので、焼き魚定食などがあるような、オジサン御用達の定食屋さんに連れて行ってもらうことも大好きです。そのため、年上の男性から同年代、年下の男の子たちからも人気が集まるというもの。
ポイントは、女子力を持ちながら、オジサン御用達の店にも明るさや素直さで違和感なく馴染んでしまうところです。
女子力ゼロで見た目も言動もお構いなく、オジサン御用達の店で食べ物にガッつくのとは大きな差があります。
ジーンズがこのうえなく似合う
「ボーイッシュ女子」のファッションで欠かせないのがジーンズ。慣れたアイテムなので肌に馴染み、魅力を際立たせます。眩しい日差しのなか、白いスニーカーを脱いで裸足になり、ジーンズのまま砂浜に座る「ボーイッシュ女子」の姿を見たら、男性も女性も素直に「魅力的だな」と感じるでしょう。
ジーンズが似合うのと同時に、「裸足が似合う」ということも特徴の一つです。
いかがでしょう。
身近に存在していますか?
「ボーイッシュ女子」。時に少年のようでありながら、女の子らしい感性も持ち合わせている。
そして、まるで初めて汲み上げられた天然水のようにピュアで爽やかで、たまらなく魅力的。
そんな彼女を見かけたら、ちょっぴり観察しつつ、彼女のモテ要素を自分に取り入れちゃいましょう。(modelpress編集部)
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