一瞬で彼とさようなら…男性に幻滅される5つの行動(photo by dmitrimaruta/Fotolia)

一瞬で彼とさようなら…男性に幻滅される5つの行動

2016.05.18 11:30

【恋愛コラム/モデルプレス】会えばあんなにも嬉しそうな顔をしてくれるのに、会っていない間はそっけない彼…。もしかしたら、それが彼の本心なのかも…。彼をそんな気持ちにさせているポイントは「面倒くさい」。このままだと彼に別れを告げられちゃうかもしれません。今回はそんな彼に幻滅される行動をご紹介します。

  

自分の話ばかりする

「ずっとしゃべっててよく飽きないなと思ってた元彼女。トイレに立った隙に別の話で盛り上がっていたら、『あっ、こないだ私もね…』ってまた自分の話始めちゃったよ。昔の彼女を悪くは言いたくないけど、一方的に話されてばかりじゃ続かないよね」(コンサル/25歳)

人の話をきちんと「聞く」というのは難しいこと。

本来、リラックスしながら「ちゃんと聞く」というのは無理なことなのかもしれません。

「今日は聞かれたこと以外話さない!」と決意しておかないと、上からかぶせて話したり自分の話にすり替えてしまいます。

何でも把握したがる

「疲れていたら『何かあったの?』、用事があると言ったら『誰とどこに行くの?』と質問攻めにされるのはうんざり。友達と話してる時も、『○○は~なんだよ』って勝手に答えられたら一気に場がしらける」(金融/28歳)

たとえ恋人でもプライバシーは尊重した方が良さそうです。

「すべて知っている」よりも「まだまだ知らないことがある」ことがお互いの興味をかき立て、恋愛を長続きさせる秘訣になりますよ。

気分にムラがある

「女の人って気性が激しすぎる。さっきまで笑ってたと思ったら急に怒り出したり、本当意味わかんない。解決しなくても機嫌よくなるし、男って振り回されてばっかで損だなってつくづく思う」(大学生/22歳)

女性には体調を自分で制御できない時がありますよね。

本人にすら何でこんなにイライラしているのかわからない…なんて言ったら語弊がありますが、腫れ物に触るみたいに接しなくてはならない男性を気の毒に思うのも事実。

そんな自分を受け入れてくれる人を見つけたら、あとは自分との戦いですね。

彼に愛想を尽かされないようできる限り平常心を保てるように、努力するしかありません。

わざと自虐する

「『私ってモテないし…』と会う度にいう彼女とは、そろそろ終わりかなって思う。『そんなことないよ』って言ってほしいの見え見えだし、『おまえが好きで付き合ってる俺に失礼だろう』って非常識としか思えない」(アパレル/26歳)

謙遜するのも、ほどほどにしましょう。

自分に自信がないだけだとしても、せっかく褒めてくれている相手の目を疑っているという風にもとらえられかねません。

「本当?そんな風に言ってもらえるなんて思ってもみなかったから嬉しい。ありがとう!」がモテ女子の回答ですね。

対抗意識を持つ

「真面目だし頑張っているのはすごくいいことだと思うけど、何でもかんでも張り合うのはお願いだからやめてほしい。話が全部自慢にしか聞こえなくなってきたし、こっちが折れないと気が済まないとか子どもじゃないんだからさ」(弁護士/30歳)

向上心は時に大事なものを見失います。

大事なものがいっぱいあって、どれも妥協できないのかもしれませんが、すべて彼が一緒でなければ意味がないということはお忘れなく。

彼が一緒にいてそばで守ってくれるから、何があっても頑張れるのではないでしょうか?

連絡がこない原因はあなたにあるかも…(Photo by laszlolorik/Fotolia)
いかがでしょうか。

男性は会いたければどんなに遠くても、時間がなくても会いに行きますし、好きな子からの連絡は気になりすぎて返さずにはいられません。

そんな男性から「放置」されるようなことがあれば、面倒だと思われている可能性が大。

連絡がこない原因を改めて振り返ってみた方が良さそうですね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

あわせて読みたい

  1. 「絶対に手放したくない!」男性の恋心が燃える瞬間5つ

    モデルプレス

  2. ドラマ「重版出来!」に学べ!周りから愛される女子のポイント5つ

    モデルプレス

  3. 男性が絶対に彼女に選ばない女性の特徴5つ

    モデルプレス

  4. ヤバイくらい可愛いんですけど!男性をキュンとさせるフレーズ5選

    モデルプレス

  5. もう次の恋なんて無理…失恋の傷を治す4つの心がけ

    モデルプレス

  6. 片思いから急接近!憧れの彼を意識させちゃう5つのテクニック

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 7月のカバーモデルはLE SSERAFIM

    特集

  2. “日本一かわいい高校一年生“を決める「高一ミスコン2025」開催中!

    特集

  3. “日本一のイケメン高校一年生”を決める「高一ミスターコン2025」開催中!

    特集

  4. “日本一かわいい中学一年生“を決める「中一ミスコン2025」開催中!

    特集

  5. “日本一のイケメン中学一年生”決める「中一ミスターコン2025」開催中!

    特集

  6. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  7. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  8. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  9. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  10. "史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介

    特集

  11. 国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    卵子凍結なら“不妊治療”専門の「にしたんARTクリニック」 人気急増の理由に迫る

    エクスコムグローバル株式会社

    PR
  2. 02

    “我が家”を無断撮影し「貧乏」だと晒したママ友。だが数日後「え?それって…」ママ友を青ざめさせた<意外なモノ>とは…【ママ友トラブルへの対処法】

    Grapps

  3. 03

    ”テレビの音量”を上げ、過呼吸の妻を無視する夫。だが妻「もう限界…」とうとう両親に”夫の本性”を打ち明けると⇒「考えがあるの」【モラハラに悩むあなたへ】

    Grapps

  4. 04

    妻は金づる…ドヤ顔で“幼馴染への恋心”を暴露した夫。だが直後、微笑む妻が放った<切り札>に「嘘…」【夫の問題行動への対処法】

    Grapps

  5. 05

    出産直前「産んだら“嫁は”用済み!」堂々と<絶縁宣言>した義母。しかし「フッ…」黙っていた嫁が“笑った”瞬間にーー【家族間トラブルの解決策】

    Grapps