片思いから急接近!憧れの彼を意識させちゃう5つのテクニック
2016.05.17 09:00
【恋愛コラム/モデルプレス】憧れの先輩や片思いの彼にとって、自分は大勢の中の一人…。そんな憧れの彼の中で、自分という女性を少しでも印象つけて大きな存在へと導きたい!そんなことが可能なら、試す価値ありだと思いませんか?今回はそんな片思いに絶大な効果ありな心理テクをご紹介しますよ。早速見ていきましょう。
ザイオンス効果を狙い、彼に好意を持たせる!
人はその人本人や写真を目にする回数が多いほど、好意を持つという傾向があるのだとか。こうした単純な接触が感情に影響を与えることを、「ザイオンス効果」といいます。
つまり好きな相手には、すれ違うだけでもいいから1日何度も顔をあわせることが大切だということです。
もちろん笑顔と一言を添えることを忘れないようにしましょうね。
そのうち、彼の脳が好意を抱いてくれるはずですよ。
カタルシス効果で、自分を居心地のいい女性に仕立てる
人は心の中にある不安やイライラ、悩みや怒りなどの感情を言葉にして発することでストレスが軽減し、安心感や安定感を得ることができます。心の浄化作用ともいわれる、このことをカタルシス効果と呼ぶのだとか。
カウンセリングで患者がカウンセラーに不安を話すことで、患者はカウンセラーに対して安心と信頼を感じるようになります。
これと同じように、憧れの彼にもあえて「苦手な人はいない?嫌なことはない?」など、ネガティブな質問をぶつけ、返答する流れに持っていきましょう。
ちょっと意地悪ですが、愚痴をいえるほどの相手になれれば、彼の信頼もあがること間違いなしですよ。
類似性による親近効果で親近感を狙う
人は誰しも単純に相手と自分に共通点を発見した場合、その相手に対して親しみを感じやすくなるもの。憧れの彼の趣味や好きな食べ物、映画や、スポーツなどを下調べして、自分との共通点を見つけましょう。
話しかける機会が訪れた時に、積極的にその話題を持ち掛けてみてください。
話が盛り上がれば、次回は彼の方から話しかけて来てくれるかもしれませんよ。
二人の間の共通のものをしっかり見つけ出しましょうね。
相手を追い込む、ちょっと意地悪なダブルバインド
ダブルバインドとは、二つの矛盾した命令を受け取った場合、その矛盾を指摘できずに応答せざるを得ない状態を作ることです。たとえば、彼に質問する場合に「今度の休みにテニスをしましょう」と誘うのではなく、「今度の休みにテニスかカラオケをしましょう。」と誘ってみてください。
すると彼の方は誘いに対して「はい」や「いいえ」ではなく、「テニス」か「カラオケ」のどちらかで答えるようになるのです。
もちろん全て断られることもありますが、押しに弱い彼なら、きっと気付いたらデートの約束が成立していることでしょう。
ドア・イン・ザ・フェイスで小さなことから積み上げる
これは恋の上級手段で、断られる事が分かっている大きな要求をぶつけ、その上で本当の目的である小さな目的を果たすというテクニックです。たとえば、憧れの彼に「誕生日に高級レストランで食事をおごってください」とお願いしても、断られるに決まってますよね。
ギョッとした彼に「というのは嘘で、居酒屋で構いませんから食事おごってください」と言い換えてみましょう。
彼はなんとなく「それなら…」という気持ちになるはずです。
上手く活用して、小さなお願いからデートや食事に繋げていきましょう。
いかがでしたか?
心理学のテクニックは、難しそうに見えて心当たりのあるものばかりです。
実践するのも慣れてしまえば、そこまで難しいことではありませんよ。
人の心理を上手く使って、気になる彼の懐に入り込んじゃいましょうね。(modelpress編集部)
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