すれ違いはもう嫌だ…彼と本音で語り合える5つのきっかけ
2016.05.14 09:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】1度恋人同士ですれ違いが起きると、後戻りできない状態にまで悪化することがあるもの。実際、些細なすれ違いから破局したカップルは多いです。中には「すれ違いなんてもううんざり…」と思っている人もいるでしょう。今回はそんな彼とのすれ違いを解消する本音で語り合えるきっかけをご紹介します。
恋愛映画を2人で観る
お互いに本音で語り合えるきっかけはほんの些細なことです。たとえば、2人でデートをするとき恋愛映画を観てください。
恋愛系の映画を観ることで、「あんな風に本音で語り合える関係になれたらいいよね」と伝えることができます。
そして、思いきって心の中にあったモヤモヤとした気持ちを相手に伝えるきっかけにもなるでしょう。
恋愛映画を観た後、落ち着けるレストランやカフェに入ってお互い本音で語り合ってみてください。
将来に不安を感じているのなら、じっくり今後の2人について話し合うと良いでしょう。
恋愛映画の主人公たちを題材にして、自分たちのこれからについて話すことができます。
意見が違っても話し合いで解決する
長い期間付き合っていると、意見が食い違って喧嘩するときもあります。喧嘩するほど仲が良いと言いますが、大切なのは喧嘩をした後です。
喧嘩をした直後は興奮してしまい、相手の言葉や行動をすべて否定してしまうでしょう。
けれども、否定すればするほど彼との溝が深まってしまい、すれ違いが悪化してしまいます。
喧嘩をした後、1度冷静になって考えてみてください。
お互い信頼し合っているのなら意見が食い違っても話し合いで解決できるはずです。
喧嘩はお互いに本音で語り合えるきっかけになり、そして、相手のことを知るチャンスにもなりますよ。
相手が何を考え思っているのか、受け止めて理解していきましょう。
彼の話に耳を傾ける
あなたは彼の話をきちんと最後まで聞いていますか?もしかしたら、大切な場面で聞き逃しているのかもしれません。
その場の感情に流されてしまい、彼の本心を受け止めることができず、すれ違いになるケースは多いですよ。
彼が真剣な様子ならしっかりと彼の話に耳を傾け、必要なときはあなた自身の言葉で気持ちを伝えていきましょう。
相手の話に耳を傾けるのも本音で語り合える1つのきっかけです。
そうすれば、お互いに深い話ができる関係になるでしょう。
友人や同僚の結婚式
身近な人が幸せになっている姿を見たとき、人は素直になれるものです。そして、自分自身の幸せについて深く考えられるきっかけにもなります。
彼と共通の友人や職場の同僚が結婚をしたとき、今後の2人について深く話し合ってみてはいかがでしょうか。
また、自分の友人が結婚式をあげたときでも「今日幸せそうな○○ちゃんが見れて、私も幸せだった」「いつもありがとう」と彼に改めて感謝の気持ちを伝えるのも良いでしょう。
2人の愛情を確かめ合えるきっかけになりますね。
自分から本音を打ち明ける
きっかけをいつまで待っていても何も始まりません。いつも彼側から動いてくれていたのなら、今度は自分からきっかけをつくってみてはいかがでしょうか?
本音で語り合えるきっかけづくりは勇気さえあれば大丈夫です。
忙しい日々が続き会う回数が減っていたのなら、2人きりでゆっくり話せる時間をつくりましょう。
そして、自分から本音を打ち明けてください。
何でも自分から心を開いていかなければ相手に本心が伝わりませんよ。
心を開いていけば必ず相手も本音を伝えてくれます。
お互い好きだからこそ付き合い始めたのなら、必ず想いは伝わるはずですよ。
いかがでしたか。
お互いに本音で語り合えるきっかけは自分で生み出すことができます。
勇気をふりしぼって、自分から本音で彼にぶつかってみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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