実は男性に一番人気!「抜け感女子」になるための引き算テクニック
2016.05.09 19:00
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世の中の女性は誰しも、モテるために日々努力をしています。女性から見ても、「あの子、自分磨き頑張っているな」と感心してしまう子もいますよね。でも実は、男性からモテるためには「抜け感」がとても重要になってきます。頑張り屋さん女子が男性から人気を得るために、どう力を抜けばいいのか。その引き算テクニックをご紹介します。
合コンでの引き算テクニック
出会いの場の代表と言えば、やはり合コンですよね。お互い初対面なので第一印象が重要になり、尚且つ他の女の子達より良く見えるようにしなくてはいけない、フリーの女子にとってはまさにオーディション会場のような戦場です。気合いが入るのは当然ですが、あまり気合いを入れすぎではいけません。
頑張り屋さん女子がやってしまいがちな行動が、「場を仕切る」「料理を取り分ける」といった気遣いアピールです。
もちろん、気の使える女性はとても魅力的です。ですが、頑張りすぎるとただの「飲み会幹事キャラ」になってしまい、いつの間にか自分はそっちのけで周りにカップルが増えていく…という事態になってしまうかも知れません。
近くの席の人のグラスが空いていたら、「次、何飲む?」と聞くくらいの気遣いに抑えておいた方が、余計な時間を費やさずに合コンを楽しめます。
ファッションの引き算テクニック
頑張り屋さん女子が自分磨きで真っ先に気合いを入れるのが、ファッションです。トレンドのアイテムをチェックし、ブランドのバッグを持ち、ミニスカートにパステルカラーのトップス…と、見るからに「ザ・モテる女」という恰好をしている人を街で見かけます。
ですが、男性から見ると、あまりにもバッチリ気合いの入った服装をしている女性は近寄りがたいものです。特にブランドもので身をかためている女性は「お金がかかりそう」と思われてしまいます。
最近では露骨にセクシーな恰好や、女子アナのようなベタなコンサバファッションより、ラフ感のあるややカジュアルなものが多くなっています。
肩ひじ張らずに一緒に気兼ねなく歩けるような彼女が欲しい、と最近の男性は考える傾向にあるのかも知れません。
メイク、髪型の引き算テクニック
ファッションと同様、メイクや髪型も頑張り過ぎずナチュラル感を残した方が男性ウケに繋がります。男性に人気の芸能人を見ても、透明感のあるナチュラルメイクの女性が多いですよね。
ヘアカラーも、明るすぎるカラーは好き嫌いが大きく分かれてしまうので、モテ女子を目指すのなら黒髪や落ち着いたブラウンがベターです。また、手軽に抜け感を出すためには、ゆるいパーマを当てるのも良いですね。
髪の引き算テクニックについての注意点は、お手入れに関しては気を抜いてはいけないことです。抜け感のあるナチュラルヘアスタイルを目指すほど、髪のツヤ感が大切になってきます。
1対1になった時の引き算テクニック
合コンなどで良い出会いがあり、いざ二人きりで会う!という流れになった時も、頑張りすぎてはいけません。頑張り屋さん女子は会話が途切れると、「つまらないと思われたくない!」「彼、楽しくないのかな?」と気を回して、あれこれと話題を作り場を盛り上げようとしてしまいます。
会話が途切れそうになっても、少し我慢して様子を見て下さい。きっと彼の方から何か話題を提供しようと頑張ってくれるはずです。
男性は、「この子、頼りになるな」と思ったらついつい甘えてしまう生き物です。ですが、「俺が頑張らなきゃ!」と思わせることが、男性を受け身の状態から動かせる秘訣です。
男性は狩りをする本能を持っている、という話を耳にしたことがありませんか?男性の方が頑張ってくれることで、「俺はこの子を追いかけている」という気持ちになり、恋愛対象の女性として見てくれるようになるのです。
引き算女子のギャップ作り
引き算女子に最も大切なのは、「ギャップ」です。第二段階では「この子、フワッとしているのに、実はこんなに気が使える子なんだ」「こんな色っぽい仕草も出来るんだ」「こんなに頭の良い子だったんだ」と思わせるのが肝心です。どこまでも抜け感アピールをすると、ただの抜けてる女子になってしまいます。
実は男性は抜け感女子は好きですが、天然女子は苦手という人が多いです。いつでもどこでも自分がリードするのは男性も疲れてしまいますからね。
抜け感を上手く見せて男性を惹きつけたら、それからは頑張り屋さん女子の腕の見せ所。自分のデキる部分を大いに披露して、男性を虜にしてしまいましょう。
いかがでしたか?
ここまで「抜け感女子」になるためのポイントを紹介してきましたが、注意していただきたいのは「引き算テクニックは、自分磨きを怠けることではない」ということです。
今まで頑張ってきた努力を、「抜け感のある女性を目指す」という努力に方向を変える、というだけのことです。
これからも自分磨きを頑張って、素敵なモテ女子を目指してくださいね。(modelpress編集部)
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