片思いを急接近させる“共通点”見つけるコツ5つ
2016.05.11 11:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】共通点は好きな男性と距離を縮める大きなきっかけになるもの。実際、共通点を見つけて仲良くなり、カップルになった人も多いですよ。でも、共通点がなかなか見つからない…と悩んでいる人もいることでしょう。そこで今回はそんな好きな人との共通点を見つけるコツをご紹介していきます。
反応が良い話を切り出す
共通点といってもさまざまな内容があります。例えば、身近なものであれば「血液型」や「星座」など定番的な話題です。
きっと、初対面の人には「血液型は?」と聞く、または聞かれることも多いのでは?
しかし、血液型や星座といった定番な内容では話を広げることはできません。
相手との共通点を見つけるには「相手の反応が良い話」がベストです。
今日あったニュースや公開された映画など、何でも構いません。
いろいろな話をして、相手の反応が良かった内容を見つけてください。
反応が良い話は興味がある証拠なので話がさらに広がるでしょう。
趣味をカテゴリーにくくる
気になる男性の趣味や特技は共通点を見つけるきっかけになります。けれども、アウトドア派な男性とインドア派の自分では趣味がかぶらない…と悩むケースは多いです。
そこで、オススメしたいのが趣味を「カテゴリーにくくる」方法。
例えば、スケートとスノボの場合、まったく異なる趣味になりますが、大きくカテゴリーをわけると「ウィンタースポーツ」です。
また、K-POP好きとクラシック好きでも「音楽」という共通点ができますよね。
このようにカテゴリーを細かくわけるのではなく、一括りとして捉えることが共通点を見つけるためには大切ですよ。
相手が話やすい状況をつくる
共通点を見つけるために自分のことばかり話そうとするのはNGです。つい自分のことばかり話がちですが、あまりにもしつこいと相手が話さなくなってしまいますよ。
共通点を見つけるには、まず、相手が話しやすい状況をつくらなければなりません。
自然と相手から自分のことを話してくれるような雰囲気にしていきましょう。
どうすれば良いのかと試行錯誤する必要はありません。
ただ、相手の話に耳を傾けるだけで良いのです。
そして、適度に質問をするとなおさら話しやすくなりますよ。
ただし、質問攻めは相手が嫌な気持ちになるので気をつけてくださいね。
心から惹かれるものに意識する
共通点を見つけようと必死になるあまり、知ったかぶりをしてしまった…という人をよく見かけますよね。相手を気持ち良くするために知ったかぶりをすると思いますが、知ったかぶりはいずれバレるものです。
深く話せば話すたび、「この人本当に知っているのかな?」と相手が不審に思ってしまいますよ。
知ったかぶりをするのではなく、本当に心から惹かれるものだけを見つけてください。
いくつもの共通点を見つける必要はありません。
たった1つだけでも深く掘り下げられるものであれば、会話が盛り上がるでしょう。
似ている経験や境遇も1つの共通点
共通点は趣味や特技だけだと思っていませんか?共通点はつくるものと言いますが、経験や境遇も立派な共通点の1つです。
経験や境遇が類似点となり、2人の距離が一気に縮まるでしょう。
例えば、2人とも1人っ子だったり、同じ塾に通っていたり、ささいなことから広がっていきます。
共通点がないから…と焦るのではなく、周囲にある小さなことを見つけてみてはいかがでしょうか。
周りを見てみると、意外と近くに共通点が潜んでいますよ。
いかがでしたか?
手っ取り早い共通点の見つけ方は、相手と会話のキャッチボールを続けることです。
相手が話しやすい環境をつくり、1つ1つのやり取りを大切にしていきましょう。
そうすれば、見逃すことなく共通点が見つかりますよ。(modelpress編集部)
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