この子とはムリかも…男性に言ってはいけないセリフ5選
2016.05.03 19:00
何気なく言っている事、良かれと思って言っている事が、実は男性を傷つけている場合はあります。その言葉一つで、男性の気持ちが冷めてしまったり、落ち込んだりしてしまうのです。そこで今回は、男性に言ってはいけないセリフをご紹介します。
「細くてうらやましい」
女性なら誉め言葉に感じますが、男性にとってはコンプレックスだったりするのです。あなたは良かれと思って言っているのかもしれませんが、知らず知らずのうちに傷つけてしまっているのかもしれません。
また、あなたがそう思ったということは、多くの方から言われて嫌気がさしている言葉でもあるはずです。
スタイルについては、細さに限らず、彼の中だけのコンプレックスがある可能性があるので、あまり触れない方が良いでしょう。
「なんで彼女いないの?」
男性は、答えのない話を嫌う人が多いです。なぜ彼女がいないのか、聞きたいのは男性側でしょう。そのため、なんて答えたらいいのか困る質問と言えるのです。
もしもあなたがその男性を好きだったとしても、このセリフは控えるべき。
彼女がいるかどうか聞いたら、余計なことを言うのは止めましょう。
私は「○○君素敵だと思うな」と、ドキッとする言葉のチョイスをする方が◎。
「男のくせに」
このセリフひとつで、男らしくない、頼りないなど色々な否定の意味が込められてしまいます。例えばあなたが家事の苦手な女性で、女のくせにそんなことも出来ないのか、と言われたらショックですよね。
今、この時代に男だから、女だからというのはあまり良い言葉には捉えられません。
男性だって、涙も見せるし、弱いところもあるのです。
そこは、男のくせに、という否定的な決めつけの言葉ではなく、弱っているときは助けましょう。
「元カレは○○だったのに」
元カレの話を聞くのも、あまり気持ちよくないのに、さらに比べられたらどれだけ嫌でしょうか。もう別れてしまった相手がライバルだと、彼も戦いようがありません。
あなたも、彼から前の彼女の話をされたとしたら嫌だと思うはず。
元カレがどんなに素敵だったとしても、逆に酷い人だったとしても今の彼の前で言う事ではないでしょう。
もし、元カレと比べようとしたら、もう別れてしまった相手だからとすっぱり忘れるべきです。
「○○君のお父さんとお母さんって…」
もしかしたら彼の両親に会うこともありますよね。思うことはたくさんあるとは思いますが、誰でも、親の悪口を言われて良い気はしません。何か彼の親に思うことがあったとしても、悪口として言うのは絶対にNG。
多少のことは我慢するか、こう言われたけど、どう言えば良かったのかな、など相談をする形にすると良いでしょう。
基本的には、彼の親とは友好関係を結ぶよう努力することが大切です。
いかがでしたか?
心当たりがある方は、知らないうちに彼を傷つけてしまっているかもしれないので、気を付けて下さい。
言葉一つで好きになってしまうように、言葉一つで傷つくのです。
言葉選びに気をつけて、気持ちのいい恋愛を楽しみましょう。(modelpress編集部)
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