男性に「抱きしめたい！」と思わせる服装5つ

濃い色インナーでひと工夫

肩が大きく開いたラウンドネックＴシャツは肩の広さを強調する可能性があります。

そんな時は、タンクトップやキャミソールを上手に合わせると一気に華奢効果が生まれるのだとか。

特にオススメは、白やグレー・淡い色の肩が大きく開いたラウンドネックＴシャツの下に、赤などのビビットな色や、ネイビーやブラックなどの濃色のキャミソールやタンクトップのインナーを合わせること。

それによりインナー部分に視点がいくので、肩幅の距離感がグッと縮まるのです。

ストライプのシャツ

ストライプのシャツは “縦長”視覚効果で肩幅を目立たなくしてくれます。

尚且つ袖ぐりのカーブが深くない”ゆったり肩幅“のノースリーブならば、ますます効果があるようです。

ノースリーブのストライプシャツは、フレアスカートと合わせると正統派になり、ショートパンツと合わせるとストリート風にも着こなせるので１枚あると便利ですね。

緩めのフィット感

「肩の広さが目立たないように」なんてサイズがゆったりめの服を選ぶと、むしろカラダを大きく見せてしまいます。

削れる部分は削った方が肩幅もスッキリと見せてくれるので、バストやウエストが緩やかにカラダにフィットしたものを選びましょう。

細長いシルエット

トップスの丈が短いものよりも、縦に細長いシルエットの方が肩の広さを目立たなくしてくれるようです。

それでも、短め丈のＴシャツなどを着こなしたい場合は、その下に縦長シルエットのタンクトップなどを重ね着すると、全体が縦長シルエットになるので華奢効果が生まれます。

肩幅が少し狭めのもの

自分の肩のサイズにそのまま合ったトップスを選ぶと、視覚効果で肩幅が二割増しに見えてしまう可能性があります。

なので、自分の肩幅より少し狭いものを選ぶと良いようです。

本来の自分の肩線から、左右3～4センチずつ内側に入ったものを選ぶのがオススメ。

但し、それによりバストがキツいのはNGなので、バストは自分のサイズにフィットしていて、肩幅のみが内側に入り込んだデザインを選ぶのがポイントです。

いかがでしたか？

実は肩幅を気にしている女性のほとんどが外国人体型という魅力に気付いていないかもしれません。

なので、そんなに気にせず軽い気持ちで「華奢見せ効果」にチャレンジしてみてくださいね。（modelpress編集部）