幸薄女子の特徴5つ
2016.05.01 20:30
何だかどことなく幸の薄そうな人っていますよね。わざわざ好んでそんな幸の薄そうな女性を選ぶという男性は少なそう…。でも、一体どんなところから幸が薄いと思うのでしょうか?そこで今回は、そんな幸薄女子の特徴をご紹介。こんな人が幸が薄いと思われるようですよ。
友達の幸せ話に対して「いいな。私なんて」と返す
友達からの幸せ話を一緒に喜ばず、自分の不幸な部分と比べてしまっている女性は要注意。自分の状況と比べてついつい人を妬みたくなる気持ちは誰にだってあります。
そんな時は「ノロケられた!」とネガティブに捉えるのではなく、「幸せな話を聞いて、私もなんだか幸せな気分になったよ」とポジティブに返してみましょう。
幸せは感染するものです。友達も自分の話を素直に聞いてくれる相手には深く感謝をし、お礼に相手の幸せのために何かできる事はないか、と協力したくなるもの。
周りに幸せがあるなら、幸せオーラを取り込んで自分のものにしちゃいましょう。
何事に対しても否定的
何事も否定的にしか物事を捉えられない女性は、幸せを遠ざけてしまいます。否定的な言葉は不満を言っているだけと思われがち。
自分の意見を持っている事は素晴らしい事ですが、度が過ぎてしまうとただの文句になってしまいますので注意してください。
柔らかい言い方を工夫してみたり、否定のコメントしか浮かんでこないようなものでも良いところがないか、ひねりだしてみましょう。
ちょっと角度を変えてみたら同じものでもポジティブに捉えられることがきっとありますよ。
いつも悩んでいる
勿論、悩むということ自体は悪い事ではありません。人それぞれ色々な悩みがありますよね。「幸薄女子」に多いのが、悩みに対しての結論が出ているのにいつまでも悩んでしまうこと。
そういう人のほとんどが「いつも何かに悩んでいる」状態に陥ってしまうのです。
いつも何かに悩んでいる人は、常に現状に不満があるようであまり幸せそうには見えないですよね。
結論が出たらすぐに切り替えて別のことを考えたり、ポジティブに先を見据えましょう。
口癖が「ごめん」
例えば、食事中に自分の席から少し離れた料理を取ってもらった時「あっごめん」と言ってしまう事ありませんか?「ありがとう」と言うのが正しい時に必要以上に謝るのは、相手に自信の無い人だと思わせるきっかけになり得ます。
誰でも「ごめん」より「ありがとう」の方が気持ちが良いものですよね。
無意識に使っている言葉ですが、「ありがとう」を使うように心がけましょう。
口角が下がっている
常に笑顔の人を見ると「幸せそうだな」と思う事はありませんか?笑顔じゃない時も同じです。口角が上がっている事で表情が明るく見えます。
反対に下がっていると「怒っているのかな」「話しかけない方が良いかな」とマイナスイメージを持たれる事が多いのです。
いつも口角を上げるよう心掛けましょう。
いかがでしたか?
「幸が薄い」なんて絶対に言われたくないですよね。
少し振る舞いに気を付けていれば必ず幸せオーラは生まれます。
幸せオーラを出す事で自分自身の魅力が何倍も上がるものですよ。(modelpress編集部)
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