女友達はもう終わり!彼との距離をグッと縮める魔法のテクニック4つ
2016.04.19 17:00
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「してると楽しいし、趣味も合う、何より自然体でいられる!なのに何故彼は私を異性として見てくれないの?」確かに、仲良くなった男女でも恋人同士になる人もいれば、そうでないこともあります。そこで今回は男心をくすぐる言葉をご紹介。彼にアピールして友達から彼女にステップアップしましょう。
会話の中でさり気なく「好き」を入れてみる
気になる彼とは仲良くなりすぎて、照れからつい「そんなんだからダメなんだよ〜!」など、相手を否定するような発言をしていませんか?もし思い当たるなら、少し見直してみましょう。人間誰しも褒められると嬉しいものですからね。
さり気なく「好き」を会話に入れるというのは、いわゆる告白ではありません。あくまでもナチュラルに相手を褒める意味での『好き』です。
例えば、気になる彼が部活動に夢中で当番の仕事を忘れてしまい先生に怒られたとあなたにボヤいたとします。
普段なら「全くもーこれだから部活バカは~!」とでも言いたくなる間柄ですが「忘れちゃったのは悪いけど、○○くんが部活に熱心なとこ好きだよ!」とナチュナルに好きを入れていきます。
「あなたが好き」と言われたわけでもないのに「好き」と言うワードにドキっとすること間違いなし!
さらに、褒めることであなたの印象を上げることもできますよ。
不意に目をそらしてみる
「目は口ほどにものを言う」とはよく言ったもので、瞳の動きは時として言葉よりも強烈な印象を与えることがあります。普段仲が良いと無意識に目を見ながら話しているかもしれませんが、会話の途中であなたが不意に視線をそらすことで強い印象を与えることができますよ。
「あれ?何かしたっけ?」「どうしたんだろう?」とあなたのことを意識的に考えるようになります。
さらに、もしあなたが少し恥ずかしそうにしながら視線をそらすのも◎。「…もしかして?」と彼は思ってくれるかもしれませんね。
もし「どうかした?」と聞かれたら、普段通りな感じで「何でもないよ!」と返してあげましょう。
まずは彼に少しでも「もしかして?」を思ってもらえるのが大切です。その「もしかして」が積み重なってあなたのことを異性として意識してくれますよ。
時には寂しそうな顔を見せたり、素直に甘えてみる
仲良しの彼にはつい無理に強がったりして「そんなんじゃないし!」などとツンツンした塩対応になりがちではありませんか?恥ずかしさからそうなってしまうのもよくわかりますが、いつもはそんな態度の子が甘えてきたり、寂しそうな顔を見せてきたら男心がくすぐられてしまいます。
例えば、彼と楽しく話して、いつのまにか時間が過ぎ、もう帰らなくてはいけない時間帯になったとき「もうちょっと話したかったなぁ…」と独り言のようつぶやきましょう。
あくまでも独り言のようにつぶやくことで相手にさほどプレッシャーを与えることなく、ドキっとさせられますよ。
「彼氏欲しいな~」と言ってみる
仲良くなり過ぎた男女間では何となく「恋愛関係」的なものを連想するワードはタブー視されがちな空気感があります。でも、それをあえて壊してしまいましょう!「彼氏欲しいな〜」と言ってみて、相手の反応をうかがって次へのステップアップを目指しましょう。
悪くない反応なら「○○くんは一緒にいて楽なんだけどね~」と決め台詞を言ってみて。
どっちとも取れる言葉を使うことで、彼に「好きなの?どっちなの?」と翻弄させることができますよ。
いわゆる駆け引きですが、これができる人とできない人の差が恋人同士に発展するか否かです。
少し勇気はいりますが、相手の気持ちを少しでも確かめるために、一歩踏み出してみましょう。
もし相手が「お前みたいなやつに彼氏とか無理だろ~!」と茶化してくるようなら、そこはいつも通りに「だよね~!」と笑い飛ばすのが吉です。
いかがでしたか?
仲良くなり過ぎると、告白することで今までの心地よさがなくなるようで怖くなりますよね。
だからこそ、思いと逆の態度をとり、次第に女として見られず、友達のままになってしまうのです。
少しずつ思わせぶりな態度を取ることで、きっと彼もあなたのことを異性として見てくれるように努力していきましょう。(modelpress編集部)
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