彼って運命の人?一緒に幸せになれるか見極める5つのポイント
2016.04.17 20:00
いつだって付き合う彼に対しては本気。でもいざ結婚が現実味を帯びてくると、迷いが出てきますよね。彼が自分にとって本当に運命の人かどうか、少しでも迷いや戸惑いを感じたら、自分自身の心と向き合ってみることが大切ですよ。そこで今回はそんな運命の人を見極めるポイントをご紹介していきましょう。
彼が不幸になっても愛せる
人生は長く、どんなことが起こるか予想することは誰にもできません。職を失ったり、事故に遭ったりすることがないとも言い切れないでしょう。
そんな不幸に見舞われることがあっても、変わらず彼を愛し続けることができますか?
愛せないなら、結婚しても幸せにはなれませんよ。
自分の不幸を受け止めてくれる
長い目でみれば、彼だけでなく、あなたにもトラブルが発生する可能性があります。そんな時、彼はあなたの支えになってくれそうですか?
身近な例でいうと、あなたが体調を崩して寝込んでいる時、彼はあなたの看病をしてくれるかどうかは大きなポイント。
あなたが、悲しみに襲われている時、何よりも優先してそばにいてくれるなら、きっと彼はあなたを幸せにしてくれるはずですよ。
なんでも打ち明けることができる
あなた自身に問題が発生した時、誰よりもあなたの相談相手になり支えてくれるのは彼だと信じられますか?どんなあなたであっても、変わらず愛してくれると信じられる相手なら、運命を共にすることを誓えるはずです。
逆になんでも打ち明けられないなら、これから一緒に暮らしていくことは難しいかもしれませんね。
話し合いができる
普段は、口に出さずとも分かり合えているかもしれません。でも、何か起きた時に互いに率直な意見をぶつけ合うような話し合いができますか?
相手のためならば、厳しい言葉でたしなめたり、怒ったりすることは大切なことです。
彼もあなたのために、それらの態度を示してくれると信じられるなら、きっと二人はうまくやっていけるでしょう。
二人が一緒にいる未来予想図が浮かぶ
将来こうありたいと想像する未来の予想図の中に、あなたと彼の二人がいつも一緒に、幸せそうにしている様子を思い浮かべられますか?ずっと一緒は息苦しい、そんな先のことは分からないと思うようなら、じっくりと話し合う必要があるかもしれませんね。
いかがでしょうか?
ラブラブでトラブルにも見舞われていない時の勢いだけでは、「運命」は決められません。
二人が互いに、「病める時も健やかなる時も」との誓いの言葉に、心の底から「はい」と答えられる、それが運命の相手と言えそうですね。(modelpress編集部)
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