男性が「この人となら結婚したいな」と思う女性の特徴5つ
2016.04.16 01:30
付き合うと結婚するのは別物なんてよく聞く話ですよね。でも、そこに一体どんな違いがあるのか、正直なところ理解してないという人も多いのでは?そこで今回は、「結婚したいな」と男性が思う女性の特徴をご紹介。早速見ていきましょう。
包容力がある
「一方的に愚痴や不満を言われたりすると辛い。いつも笑顔で、一緒にいて癒される人がいい」(IT・26歳)、「例え仕事がうまくいかないときでも、どっしり構えて『大丈夫だよ』と励まして欲しい」(サービス・35歳)という声に代表されるように、多かれ少なかれ男性は結婚相手に“母性”を求めているようです。どんなときも優しく包み込んであげられる懐の深さを身に付けて、包容力や母性を彼に感じてもらいましょうね。
自分でも稼ぐ気がある
昔と違い、今は男性だけが働いて家庭を養うのが当たり前ではありませんよね。「今どき『憧れは専業主婦』とか言われても困る」(IT・31歳)、「仕事をがんばっている女性のほうが魅力的。最初から俺の金を食いつぶす気でいる女性とは結婚したくない」(広告・33歳)など、現実的な意見も多かったです。
何かあった時には自分で働いたり、初めから専業主婦だなんて言わない女性だと、男性は結婚を考えやすいのかもしれませんね。
男性を立てられる
「付き合うぶんにはワガママな女性もいいけど、結婚するなら謙虚な人が理想」(不動産・27歳)、「2人きりの時はいいけど、表に出たら3歩さがっていてほしい」(広告・32歳)といった意見は今も昔も根強いようです。巷にはびこる“小悪魔系女子”たちが、そのモテ度合いに比べて結婚までたどり着かないのは、こんな理由があるからかもしれませんね。
字がキレイ
「職場で“キレイな字だな”と思って気になりだした子が、今の嫁です」(金融・34歳)、「どんなに可愛い子でも字が汚いと幻滅。字には品性が表れる」(サービス・29歳)など、字は意外と結婚にも大きく影響を与える要素のようです。歳相応の美しい字が書けることは、大人の女性にとって最低限のマナーというなのかもしれませんね。
字に自信がない人は、せめて丁寧に書くように心がけましょう。
料理がうまい
「結婚したら毎日のことだから、やっぱり料理の腕は重要」(不動産・29歳)、「胃袋をつかまれたら男は落ちる。実際それが結婚の決め手になった」(金融・27歳)など、家庭的な女性は不動の人気のようですね。「料理がマズイとまっすぐ帰る気にならない」(サービス・32歳)といった厳しい意見があるのも一つの事実。
花嫁修業で料理を習うのはやはり理にかなっているようですよ。
いかがでしたか?
楽しむことがメインの恋愛とは違って、結婚は生活することと同義です。
条件が厳しくなるのは当然ですが、あまり無茶せず、大好きな彼の理想の妻像と自分の中の理想の妻像を照らしあわせて、うまく付き合っていきましょうね。(modelpress編集部)
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