「また今度ね」と男性が誘いを断る5つの本音
2016.04.17 11:00
好きな人へデートを誘うときは、本当に勇気がいりますよね。せっかく勇気を出して誘ったけれど、相手から断られた…とショックを受けるのは当たり前。デートに誘ったのに「また今度ね」と答える男性は、一体どういう気持ちで言っているのでしょうか?今回はそんな男性の本音をご紹介します。
自分から誘いたかった
気になっている相手なら自分の都合がつく限り、デートや食事に誘いたいと思うものです。けれども、男性は素直になれないところがあります。
男性らしく自分から誘いたかったという気持ちから、女性からの誘いを断ってしまうときもあるのです。
まさに、男の意地と言える部分でしょう。
でも一度断った手前、自分から誘いにくいとも思っています。
そうやって意地の張り合いをしてても関係が進まないので、諦めずにもう1度デートに誘ってみてください。
何度誘っても「また今度ね」と断るケースは例外ですが、まだ1回目なら「もう1度誘ってくれないかな」「デートに誘ってきてほしい」と淡い気持ちを抱いている可能性があります。
1回目は断られたとしても、2回目はデートを受けてくれるかもしれませんよ。
社交辞令の1つ
相手に不愉快な思いをさせずに断ろうと社交辞令として「また今度ね」と断ることもあります。はっきりと「行かない」と断ってしまえば、あなたが傷つくかもしれないと考えているのです。
しつこくデートの誘いをするのは逆効果ですが、相手の様子を伺いながら今度は「週末空いていますか?」「美味しい店を見つけたので○日ランチしましょう!」と気軽に誘ってみてください。
誘う側がデートの日をあらかじめ決めておくと誘いが受けやすくなりますよ。
仕事が忙しくて時間がない
デートの誘いを断られると「自分に興味がないんだ」とネガティブな考えになるでしょう。でも、ただ単に仕事が忙しくて断った可能性もあります。
男性は1つのことに集中すると、他のことに手をつけられない人も多いです。
まずは集中していることが終わるまで誘いを待ってください。
断られてもデートに誘いたい気持ちを抑えつつ、相手の仕事状況を随時把握することが大切ですよ。
仕事状況をきちんと把握したうえで、落ち着いたときに再度申し込みをしましょう。
仕事が落ち着いてもデートの誘いを断られたのなら、本音は別にある証拠です。
まだデートまでいく関係ではない
何度誘っても「また今度ね」と断られるのなら、まだデートまでいく関係ではないという本音が隠れています。デートに至るまでの気持ちが出来上がっていないのです。
つい自分の気持ちばかり注目しがちなので、相手との関係性についてもう1度考えてみてください。
しつこくデートに誘うよりもまずは人間関係を構築していったほうがうまく距離を縮めることができますよ
2人きりのデートに良い反応がなければ、大勢での飲み会や食事からスタートしていきましょう。
そして、少しずつ距離を縮めたうえで再度デートの申し込みをしてくださいね。
相手の気持ちを確かめる
男性の中には恋の駆け引きをしている人もいます。わざとデートの誘いを断って相手の反応を伺っているのです。
かなり高度な恋愛テクニックですが、相手の気持ちを確かめている様子なら後で反応が必ず返ってくるでしょう。
デートを断られたとしてもその後の反応が1つの目安になります。
男性がどんな反応をするのか、しっかり確かめておきましょう。
いかがでしたか?
「また今度ね」と断られたとしても相手の反応によっては良い方向へ進むきっかけになります。
また、たまたま忙しい時期だったのかもしれません。
再びデートの誘いをする場合は、男性の様子や状況を確認してからにしてくださいね。(modelpress編集部)
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