ポジティブさはうぬぼれ女子に学べ！8つの特徴

鏡や窓ガラスを見つけるたびに自己チェックを欠かさない

自転車でショーウィンドーを横切る一瞬の間でさえ、自転車にまたがる横バージョンの自分をチェックするのが、うぬぼれ女子。

お店に入っても服を全く見ずに鏡へ直行し、全身のバランスからメイク崩れまでくまなくチェックして、自分がどう見られているのかを常に把握しているのです。

自分を名前やちゃん付けで呼ぶ

「～ね、この前ね」と文末に“ね”をつけ、媚び気味の猫撫で声で話したりするのが、うぬぼれ女子。

でもこれでは、歳を重ねれば重ねるほど、どんどん痛くなってしまいますね。

話し方はしっかりと年齢に合わせたほうがいいでしょう。

試着がやたら長い

自分の目に絶大な信頼を寄せるうぬぼれ女子にとって、店員さんや友人の意見はいりません。

様々な角度から全身をチェックするためにも、試着室で何回も何回も自分の姿を見たり、それどころか店内を堂々ウォーキングし出しちゃうほど、試着に時間をかけて、自分にピッタリのものを探すのです。

「私って天才」と自分を褒める

物事がうまくいくと「私ってやっぱ天才かも」なんていう言葉が口癖になっているのが、うぬぼれ女子。

褒められても謙遜することなく「私って才能あるんですかね？」なんて可愛げがない発言もしてしまいます。

「ありがとうございます」と笑って受け入れるくらいの謙虚さは必要かもしれませんね。

仕事や恋愛がうまくいかなくても、周りの見る目がないだけと自分を省みない。

逆に仕事や恋愛に失敗すると環境のせいにし、「みんな、私の良さを分かってないな」と周りの見る目の無さに失望しちゃうのが、うぬぼれ女子。

分かってくれる人だけ分かってくれればいいという考えのため、滅多なことでは落ち込まず気持ちの切り替えがとても早いのは、見てて尊敬しちゃいますね。

街でキャッチらしき人を見かけた途端に早歩きになる

声をかけられる自信があるうぬぼれ女子は、キャッチらしき人を見た途端自然に早歩きになります。

たまに声をかけられないと、「どうして？」と拍子抜けしちゃうほど、自分に自信を持っているのです。

目線が少しでも合っただけで好かれてると勘違いする

「あの人、私のことさっきからちょこちょこ見てる」、「絶対あの人、私のこと好きだよ」が口癖なのがうぬぼれ女子。

しまいには「怖いから止めて欲しい」など、とんでもない自意識過剰発言を繰り出しちゃうこともあるそうですよ。

自分とお揃いのものを友人が持っているのに気付くと、「それ間違いないよ」と上から目線

自分のセンスに絶対的自信を持つうぬぼれ女子。

友人の私物をチェックしては「私が持ってるほうがかわいい」と心の中でコソッとつぶやいているかもしれません。

万が一自分とお揃いのものを発見した時は「これ私も持ってるの、間違いないよ」と友人のセンスを絶賛しつつ、自分のセンスの良さまでもアピールしちゃうのです。

いかがでしたか？

若干の勘違いは含まれるものの、負のオーラを放出するネガティブな女子よりもポジティブでキラキラしたうぬぼれ女子のほうが魅力が勝りますよね。

自分に自信がないという人は、程よいうぬぼれ女子を目指すべく自分の好きなところを1つ見つけるところから始めてみてはいかがでしょうか？（modelpress編集部）