尽くし過ぎは逆効果？女性の残念な尽くし行動6つ

突然の呼び出しでも応じる

「今から会える？」など突然の呼び出しにも「全然大丈夫！」と自分の時間を犠牲にしてまで相手のために尽くす人っていますよね。

そんな人に限ってドタキャンされても「しょうがないなぁ。来週はデートしてよね」と怒るどころか次のデートをおねだり。

このままだと都合のいい女性から脱却できないだけじゃなく、身体だけの関係になってしまうのも時間の問題かもしれませんよ。

自分の価値を下げるような行動はやめましょうね。

待ち合わせの遅刻を怒らない

あなたは相手の遅刻を、何分まで許せますか？

いつも時間より早く来て、どんなに相手が遅刻したとしても「気にしないで」と微笑みかけてくれる天使のような女性…まさに尽くし体質と言えるでしょう。

それじゃあ相手も「この子なら遅れてもいいか」と軽く見るようになってしまいますよ。

他人の靴まで揃える

好印象アピールと言わんばかりに「もう！脱いだ靴は揃えないと」と、みんなの靴を揃える人いますよね？

これでは口うるさい母親のようなイメージを持たれてしまうでしょう。

そんなふうに思われたくなければ、誰も見ていないところで揃えるのが賢明ですよ。

食事は率先して取り分けて自分の量は極端に少ない

尽くすタイプかどうか見極める代表的な例といえば、食事の取り分け。

中でも「皆の分を多く分けすぎて、自分の分が無くなっちゃった…」なんて人は根っからの尽くし体質です。

逆に相手に気を使わせてしまうことにもなりかねないのでお気遣いはほどほどにしましょう。

お会計の割り算を素早くこなす

最後のお会計で「えっと、今日は何人だったっけ…？」なんて数えている間に、スマホの計算機能を素早く用意しているあなたは尽くしのプロと言えるでしょう。

でも、男性陣はその横で「なんか酔っちゃった～」なんてちょっぴり千鳥足な女の子の方が放っておけないものですよ。

バイバイの後のお礼LINEを欠かさない

解散した後も家に到着する前に「ありがとう」「楽しかった」などのLINEを欠かさない人いますよね。

そこまでなら好印象ですが、相手から返信が来ないと翌日も「昨日は大丈夫だった？」と念押しのLINEをしてしまっては、鬱陶しがられてしまうでしょう。

多忙な彼なら「忙しいのに返信しなきゃ…」と負担に思っている可能性もありそうです。

いかがでしたか？

男性にとって「尽くされる」ことは決してマイナスではありません。

行動がわざとらしく見えなければ、きっと好評価を得られるはず。

頑張りすぎずほどほどが効果的ですよ。（modelpress編集部）